こんにちは、ダンナです。
皆さんは【FAANG2.0】をご存知でしょうか。
今までのFAANGは、Facebook、Amazon、Apple、Netflix、Googleといったアメリカを代表するハイテク企業の頭文字をとった造語でした。
一方、FAANG2.0はロシアによるウクライナ侵攻やインフレ等により不安定な相場となった2022年に流行ったセクターを指す造語です。
FAANG2.0は以下のセクターを指します。
・Fuels(燃料)
・Aerospace and defense (航空・防衛)
・Agriculture (農業)
・Nuclear and renewables (原子力・再生可能エネルギー)
・Gold, metals, minerals (金・金属・鉱物)
今後、これらのセクターが長期的なトレンドとなるぞ…!ということらしいです。
ふむふむ、答え合わせとなる20年後が楽しみです。
今回はFAANG2.0のなかでも個人的に好きな、Agriculture(農業)ETFについて調べてみました。
ゆるゆるとお付き合い下さい。
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