こんにちは、ダンナです。
今回は『世界のエリート投資家は何を考えているのか』で紹介された、ヘッジファンドの帝王"レイ・ダリオ"氏が個人投資家向けに考えた「オール・シーズンズ戦略」について解説していきます。
続きを読むこんにちは、ダンナです。
なんだか変わらぬ日常に幸せを感じたのでそのお裾分けも兼ねてブログ更新。
いつもダンナとヨメがやっていることについて徒然なるままに、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書いていきます。
どうぞお付き合いください。
続きを読むこんにちは、ダンナです。
今回はWealthNaviを解約した理由について書いていきます。
これからWealthNaviに加入しようかと考えている人、WealthNaviを解約しようか悩んでいる人の一助となればと思いますので、最後まで読んでいただけますと幸いです。
以前までは「WealthNaviって選択肢としてありなのかな?」と思っていたダンナですが、WealthNaviでの含み益30%以上であるにも関わらず感じた疑問やデメリットを記載していきます。
以前の記事はコチラ。
続きを読むハンサムライブ、長く続くアミューズ俳優の感謝祭ライブも、今年で16年目。
気が付けば、私の人生の中でもそれなりに長く、そして結構大きい存在である。
昨年2020年は世代交代ライブのような雰囲気で(実際そうだったんだろうけど)、今年から、正真正銘"新しい世代"のメンバーだけでやります!というライブ。
卒業した(と便宜上表現するが、卒業ではないと思っている。)歴代メンバーがあまりにも、多彩で個性豊かで人間としてかっこよくて、"エンターテイメント集団"として出来上がっていた、そして存在感がデカすぎた。だからなのか、2020年ライブは正直「先輩ハンサムの出演あってこそ」という印象も若干あったので、今年はどうなるんだろうな~~~と思っていたわけです。
でも。
そんなのぜーーーーーんぶぶっ飛ぶぐらい"ハンサムライブ"してた。
※「ハンサムライブする」という動詞が伝わる人には伝わると思っている(こら)。
めちゃくちゃ楽しくて幸せで
"ハンサムっていいな" "アミューズ最強だな"
って思っちゃうハンサムライブでした。
「2021年メンバーで作り上げた」って印象が大きくて、メンバー間の仲も深まったのをなんとなく感じました。嬉しいぞ…。
そんなこんなを、セトリ形式+αで振り返るぞ~~~!ウーハイハイ!!
オシャレ映像…本気度が!完成度がすごい!
ああいうカッコイイ映像(なんというか、キュン系ではない媚びてない感じ)は近年久しぶりな気がして、それこそ2012を彷彿とさせる…こりゃあ今年のハンサム、本気だ…!と思ったり。
さて、アルバム「GET IT BACK!」をひっさげての今回のライブなわけですが、実は私ギリギリまでアルバム曲を全然聞いてなかったんですよね…笑
アルバム一周さらっと聞き流したかな~…?ぐらいの状態で入ったので、曲に対する印象もやたら書いちゃうかもです。
ウオ~~~~!ライブ始まったぞォ~~~~~!
とテンションが上がって血が沸騰する曲です。曲がカッコイイまじで。会場で見た時の照明がギラギラのバチバチで最高でした。白メインのモノクロ系衣装と、照明も白オンリーなのほんとかっこよかったなぁ…。
曲の入りがサビで、その後Aメロの歌いだしがカイショーマのソロなのが最高ですよね…。
これは推し贔屓目が多分に含まれているのですが、彼、2020~2021年でミュージカル3本(で合ってる?)出演して、すっごく成長されてて…特に歌の安定感が爆上がりしてた。
2020年で"歌うま枠だな~ウンウン(ふわっ)"って感じだったのが、
2021年で"何をどう考えても歌うま枠!!!!!拍手!!!!!"って感じになりました。(伝われ)
そんな彼が今年のハンサムライブ1曲目歌い出しパートなのが"ホァ~~~~解釈一致~~~~!"と、嬉しくなったり。
これは公式でPractice動画が上がっていたので、"あっ、やるんだ~"と思っていたのですが、そんな軽く流してい良い曲ではなかった!!(?)
ライブで披露した2013から現在に至るまで"現役"な、みぞたくのクソチャラBang!最高~~~!だったし、
当時の"チャラ is 正義"な曲が大好きなので、も~ノリノリになっちゃいますよね…
そして何より。
「時が不安の闇を連れて あざ笑うように過ぎてく」の渡部秀パートを甲斐翔真が継いだの、ほんとーに「ありがとうだいすきだよ~~~~!」ってフライングディアマイしそうになった…2曲目にしてMVP出ちゃったよオイオイ…って思った…。
ダンス曲続くねぇ!?!?飛ばすねェ!?!?!これぞハンサム!あがってきた~~~~!となる3曲目、2016の曲ですねぇ。
ここも「このパートこの人歌うのか!」とかあった気がするけど思い出せないゴメン。
配信で見た時思ったけど、汗っかき組はこうもダンス曲が3曲続くとダバダバキラキラなの面白かったな~、ハ~尊いな~…。
ダンス激しさ的には少し落ち着くこの曲(?)。
若干懐かしさを覚えるベストスマイル、サビでぴょんぴょん跳ねるメンバーが可愛いな~(ざっくり)
恒例の最初のMCとメンバーからの挨拶!
「まずは石賀和樹!」がしっかり受け継がれて定着しててニッコリしちゃった。
初日夜はMC組もふわふわそわそわした感じで(観客に着席を促すタイミングがちょっと遅かったり)、なんだか"がんばれ~!"って感じだったのですが、最終公演ではだいぶ頼もしくなってましたね…成長だ…。
全公演配信ありだった今回、毎公演ごとに異なるメンバーが「配信視聴者にニックネームをつける」流れがありました。(昨年の升席的な。)
最終公演はトミケン発案の"マイスイートハニー"だったの最高だったな(一度なんか発案したんだけどボツにされて必死に考え直してた、笑)
以降、四季とともにハンサムの曲を振り返ろう(?)というテーマで、
"ハンサム学園"を舞台にした撮りおろし映像→楽曲披露 という流れになります。
映像:春
"あの"塁子の次はトミケン演じる(?)トミ子だった~~~!
な、なんだあのつよつよキャラ…確かにめちゃくちゃ適任だった…ほどよい筋肉感とキャピキャピ感がたまらん…白いふわふわスカートから覗く筋肉質なふくらはぎとか…これもまた彼のハンサム愛を感じる…(そういうことなのか…?)
そしてトミ子先生を取り囲む学生陣や松岡先生(恋つづ出演の事務所先輩パロと私が知ったのは実はだいぶ後でした、笑)のキャラの濃さ~!!!
古風ヤンキーのおたま(太田将熙)、猫好き陰キャ風のなゆた(福崎那由他)、留学生…??(兵頭功海)、"俺のジュリエット"を探すロミオ(甲斐翔真)の男子4人組。字面だけでもほんっっっっとにボケの大渋滞なのですが、ちゃんとおたまが回収してて成長を感じました(※ウエメセ、ダメ絶対)。
松岡先生こと松岡広大、巷を騒がせるあの舞台、「スリル・ミー」の私役をやってる最中にこれなので…役の温度差がすごくてクラクラしちゃったな?!いい意味で振り切ったこだちゃん大好きです。(といいつつ、もう"ちゃん"づけで呼べないな~と思う今日この頃、詳細は後述しますが)
略して"ねぇ神"!
石賀・小関・藤原・溝口の歌うまメンバーによるマイクパフォーマンスユニット!
なんというか、歌唱力で優しく包み込んでくれる曲ですよね…(?)
衣装のチェックジャケット+蝶ネクタイがまたレトロ感あってかわいい~似合う~!
恋に臆病なチョイダサ男主人公の歌詞がまたいいな~って思うけど、いやおめーら絶対そんなことないよ…というビジュアルである…
そういえば、溝口琢矢ことおしゃべりクソ野郎(いや逆!!!)も舞台に出演しながらのライブ参戦だったので、初日と楽日の夜公演しか出演してないんですよね~。でもいない時いる時でちゃんとカバーしあってるんだなぁと思うと、ハンサムチーム流石だなぁと、しみじみしちゃいますわ…。
わりと終盤に歌ってるイメージがある曲なので、"お!ここで歌うのか!"と新鮮だった記憶。メンバー全員でないのもまた新鮮。春っぽい桜の映像と照明が綺麗だった記憶…(ざっくりでごめん)
映像:夏
夏祭り!お祭り!屋台!(ハンサム焼気になる…ジミー焼ではないのか…)
↓
曲だけだと「あ~若い衆の若々しい曲~^」という感想だったのですが、映像と振り付きで見ると、「若可愛い~~~~~!!!」とはしゃいじゃうような曲です。
TDCのステージ裏からステージに出てくるまで、歌いながら出てくる演出!しかも、ステージ裏に屋台セットの数々が組まれていて「なんだこれおもしろ~!」となりました。楽しいやつ。
トミ子先生を口説きたい男子学生ズ(なゆかなたいゆにいはらの4人)が、夏祭りを舞台に色んなアプローチをするのがカワイイ~
役作りでマルコメくんヘアー+13kg(だったかな?)増量したかなた、浴衣着たらしょっぱなからトミ子先生に「西郷隆盛~?!」って言われてるのめちゃくちゃ笑った。
あと好きなポイントは、射的の屋台のテイで、今回のグッズのブロマイドを鉄砲で打つところ(トミ子先生小関撃ってたような…?)とか、なゆたが跪いてエスコートするところとか…
初日は見ていて"急いで急いで~!"感があったけど、やっぱ回を重ねるごとに、移動に余裕が出てみんなが遊ぶのが良く分かって楽しかったな~!
ステージに出て終盤、打ち上げ花火を見上げるシーンは配信だとすごくオシャレなことになってたので感動。(会場スクリーンの花火映像と、トミ子先生たちが花火を見上げる映像を重ねた感じ)
あと一応(?)、たいゆが一番イイ感じになってたの"やっぱりお前か!!"感である。
ショーマが作曲したこの曲、彼をセンターに、小関、松岡、溝口/太田の歌うま組が揃い踏みのとんでもない曲でした…。
最初に聞いた時は"はぁ~しょまさんほんと歌うまくなったな…夏の夜空なのかな…"とぼんやり思うことしかできなかったのですが、
最終日の昼公演、終盤、作曲者本人から「みんなも知ってる大切な人を去年亡くしてしまって…その人を想って作った曲です。オーラス、同じ気持ちでみんなに聞いて欲しいので言いました。」(また聞き情報なのでざっくりです!!)という発言があり~~~~~~??!?!
そっかぁ…しょまさんの今年一年の気持ちを想うとなんだか居ても立ってもいられなくなっちゃうな…
そんな最終公演、しょまさんの曲終盤ソロ部分、気持ちが昂って歌声が詰まってしまったんですよね…それを後ろで優しく見守り、背中を押すハンサム歴長い組よ…そんなの見せられたらこちらも涙なしでは見られないわけで…ハァ~~~~…ハンサムってすごいな…
あ、そうそう。
CD収録時はおたま以外4人での歌唱だったのですが、みぞたく不在時のリハかなんかで代役でおたまが歌ったら、想像以上にしっくりきたため、「(本番も)一緒に歌っちゃう?」となったらしく。(おたまインライより)確かにすごくしっくりくるもんな…これも成長ってやつか…と思ったり。
映像:秋
文化祭準備をするトミ子先生のクラス。ここで女子組登場!
去年と変わらず若さが眩しいたいゆ子(?)と、新人のにいはらちゃん。
にいはらちゃん、マジで「こういう子、いる!」なゆるふわ女子だった…目玉焼きパーカーとデカ黒縁眼鏡が似合うよォ…そして躍ると引くほど激しいというところ含めてパーフェクトなハンサム女子でした…これは推せる…!!
そして狂気のYouTuber・トミ子先生のトミちゃんねるハンサム紹介動画よ…名前の字面しか触れてない(けすけ以外)紹介動画、最高だったな…笑
教室の中にちゃっかりいる男子3人組もなんだか可愛かった~。
とんでもないものを見せられちまった……
「世の中には二種類の人間がいる。Conflictのライブを見た人間とまだ見ていない人間だ。」
彼らのライブを見た人間は、いつまでも彼らのライブを思い出しては恋焦がれ、そして次のライブを想いもがき苦しむという…
まだ見ていない人間は、「あの時見れば!」という後悔の念に苛まれながらも、いつかやってくるであろう「初めての衝動(ライブ)」を待ち、恋焦がれる…
そう、彼らは社会現象を巻き起こした伝説のバンドである…
みたいな映画やるんですよねアミューズさん?!?!?!?!
と声を大にして言いたくなるようなライブ…アッステージでした。
このバンド、"Conflict"という名前になったそうで。矛盾とか、葛藤という意味合いで選んだらしいよ。(初日夜公演のMCより)(私は某兄弟の乙女ゲームを思い出したとかなんとか)
何度も言うが、予習はほぼゼロだったので、まず曲のカッコよさに驚く。なんだこれ。
次に驚くのがビジュアルの良さ。楽器割り当てまで計算し尽くされている…。
そしてフロントマンの歌唱力と会場を巻き込むような気迫。そして衣装がバンドマンだ…。
なんだもう~~~~好きじゃないやつおらんやろこんなん…
このバンドの映画を想像するだけでごはんおかわり10杯いただけちゃうな~誰かとConflictの話をして語り明かしたい…どなたか…何卒…
最終公演では、しょまさん、あのTWILIGHTからの映像はさんですぐSEIZE THE DAYだったんですけど…
(TWILIGHT終わりにSHUNさんから「翔真、喉大丈夫!?」って心配されたとかなんとか。)
ほんとーーーーに、完全復活!って感じで一番調子よ~くバチバチに決めてきたんですよね…あ、これは楽器組も含めですが…
配信でも伝わってきたよ…現場に居たかった、と悔やむことが幸せなぐらいに(?)めちゃくちゃ悔しかったよ…
これがフロントマンの宿命だといわんばかりに、彼の覚悟とかそういうものもまるっと見えちゃうような、(たぶん言いすぎかな笑!!!)最高のライブでした!!!ありがとうTDC!!!!!(まだ終わっとらんぞ!!!)
休む間もなく、ラップユニットの曲!
お馴染み(?)劇プレこと劇団プレステージの元劇団員、アリーこと小池さんの作詞曲。
改めて歌詞を見ると、すごくアリーさんぽさがにじみ出るなぁ。
トミーがめちゃくちゃラップ馴染んでてカッコイイ~!と思ったり。ほどよいイカツさ、とでもいうんでしょうかね…。
またまたとんでもないのきた~~~~~~!!!!
バンドが歌で殴るなら、彼らダンスユニットはダンスで殴ってきた、という印象。
(ダンス組ですから、それはそう)
まずスモークピンクのセットアップ衣装めちゃかわですよね…私"くすみピンク衣装大好き侍"的には、まず衣装からツボ…。
そして曲前のスクリーン映像に合わせたダンス演出。
「あ、これ何年か前のハンサムであったわ~」
「てかこれの私的"親"はV6だわ~懐かしい~」
といろんなことを思いつつ…
曲はクールでシンプルカッコいいんだが、ダンスがほんとにバリバリガリガリに踊るので…なんだろう、ダンスの美しさ、ステージの"暴力的な美"によって、客席に磔にされている感覚。息をするのも忘れるぐらい、かっこよかったなぁ。
てか新人・新原泰佑がマジで新人じゃないぐらいすごいよね…笑
ダンス歴が長くてダンスがヤバイという前情報はあったのですが、あんなダンス見せられたら色々と納得しちゃうな~~~。そしてMCを聞くとすごくふわ~ふにゃ~としているので、更に"納得"するのであった。
これもおたまのインライで聞いた話ですが、おたま、一緒にやるメンバーを聞いて「いやオレダンスできすぎる人に囲まれてやばいじゃん、笑(意訳)」となったらしく、自らラップ担当を名乗り出たとか。
でも、最終公演のMCで松岡のこだちゃんに「まさき、ダンスうまくなったよね!?(客席、同意の拍手)…いや、俺が偉そうに言えることではないんだけどさ…!」と言われている姿を見て、マジ、おたまめちゃくちゃ偉いよ!!!って心から尊敬の気持ちでした。(おたまへの感情は後述しますね)
実際、おたまはとてもダンスが上手いというイメージなかったけど、(もともとうまいよ!!って話だったらごめん、殴っていいよ)3人でダンスしてるところ見てなにも見劣りしなかったし、何より3人のステージを見てこれだけ衝撃を受けたということは、み~んな高レベルなパフォーマンスで、すごかったということです!!!(お前は何様だ~?!)
文化祭の秋、内容盛りだくさんすぎでは!?
はい、略して「振りトゥナ」。
なんだこの昭和バブリーソングは~~~~~~?!
曲が始まる前のメンバー一人一人の一言が更に個性的で面白い。
最初に見た初日夜公演、
おたま「オレ、マジで前の曲との振り幅ヤバくない!?」的なこと言ってて、いやほんとそれなwwwと笑いました。ご苦労様です。
モニターに映る歌詞も、他の曲とは違って"昭和のカラオケボックス風"で笑ったわ~。
みんなちゃんと全力で振り切ってて超楽しい!大好きな曲になってしまった。わたしもあのキラキラモール首にかけて踊りたい!!!
普段キメキメな曲では「脱力感・命!」の鈴木仁(私の主観ですが!)、振りトゥナはちゃんと踊ってて笑っちゃった。
映像:冬
彼氏がいなくて寂しいクリスマスなんです~なトミ子先生。(てか彼氏おったんか…。トミ子先生を振った輩はどこのどいつだ…!!?)
と、そこに登場する保健室の石賀先生。(爆乳京美人!!!!!wwwwwww)
いや石賀先生わりと美人に見えるのに爆乳にすべて持っていかれてツラいwwww
ま、それがハンサム女装だもんな…(そうなのか…?)
「うちのクリスマスパーティー、きます?」
と、連れていかれた先は保健室。
そこには生徒たち(久々の登場、甲斐ロミオ笑も)(初登場の細田くん(猫のすがた)も)が!!
楽しくクリスマスパーティーをしていると、雪が降ってきて…
ホワイトクリスマスを楽しんだのでした。チャンチャン。
冬、ときいて「アリスやるか…?いやでもあれは2014の感情ソングみたいなとこあるし…」と悶々と考えていたら、やってくれましたアリス~!
"僕のヒロインさ"の神木パートは小関が歌いましたね!いや~、文句なし・納得の人選でした、ありがとうございます。
おまちかねのやつ!!!!
特筆すべきはやはり最終公演のキュンファイですよね…。
最終的に勝ったのはマイクパフォーマンス組だったわけですが、数年ぶりの琢子めちゃくちゃ可愛かった!!!!し、それをしっかり口説き落とす小関が流石だよ~~~~…
そして、一緒に告白するも断られるモブ役(なのか?)を打ち合わせ無しでしっかりやれちゃう、たいゆと石賀っち流石だな~~~と感心しちゃいました。
次点?だったバンド組もなかなか印象強かったけど、大体"酔っぱらった花見客役"の鈴木渡邊のせいですからね!!!!!笑
しょまさんがかな子(かなた、ちゃんとウィッグ被って女の子スタイルだったのかわよだったな~~~!)を口説くのもなかなか…こう…これぞキュンファイだった!笑
ほんと~に、これぞリアコ製造マシーンだ…(遠い目)
「かな、ちょっと太った?笑」
の言い方とか、さりげないバックハグとか、ほんと~~~~~に、そういう映画通ってきましたって感じだよねぇ!!!!
でも、"酔っぱらった花見客"否、"泥酔状態の花見客"二人がハチャメチャな体勢で酔っぱらうから、そこに全部持っていかれちゃってね~~~~!? でも…あの時の二人、輝いてたな…笑
…と、なんやかんやで久々にキュンの大渋滞でした。
私も現地で拍手(投票)したかったよ…!!!
今回のツアータイトルのこの曲、現地入って本当に良かったなと思ったポイントが、やっぱ虹色の照明ですよね~。
運よく1バルのステージの向かい側の席だったので、ステージがすごく見やすくて、この曲に限らず、照明も綺麗に見れました!虹かかったな~。
そして何よりも、このストレートすぎる歌詞。
えっ、この曲ほんとにそう捉えていいんですか…えっ…こっちが泣いちゃう…
この曲の歌詞って、(ざっくり)俳優側は(今特に)辛く厳しいときだけれど、また会える場所(ハンサムはじめ触れ合えるイベントとか)を夢見て頑張っていくから、支えあって一緒に頑張って行こうな!!! ってことですよね…?
改めて歌詞を見れば見るほどストレートでびっくりします。笑
そんな曲を歌ってくれるハンサムがもっと大事になってしまうな、と思いました。
私も、私自身が今後どうなろうとも、きっと忘れないし忘れたくない場所だよ~~~~~~ありがとうハンサム…
こちらもアルバムの新曲、明るく元気をくれる感じの曲ですね~。
そしてはつらつとした笑顔を見せてくれるハンサムがめっちゃかわいい。
サビ終わりの"~メロディ"のところで、♪マークを指で書く振り!あれもかわいい~!これも一緒に踊りたくなる曲ですね~。
~オタク、発声が抑えられないポイント~
(私はちゃんと抑えたよ!!!いや、抑えられない人のことをdisってるわけではないんです!!発声しちゃうのも仕方ないコーナーだったからね…!)
ルーレット風の映像で曲名発表→ゲームのキャラセレクト画面風の映像で歌唱メンバー発表、という流れ。(この映像めっちゃ好き)
これほんとにその時にならないと曲もメンバーも分からない形式だったので、色んな意味でヒヤヒヤキリキリでしたね…(遠い目)
初日夜は"縁遠いメンバーでキミノリズム"でした!
メンバー:みぞたく、ショーマ、けすけ、すずきじん、トミー
けすけとじんは昨年歌っていないので、たぶんこれが初で、他のメンバーは新人だった頃に歌っているはずなので、久しぶりのキミリズかな~?
セレクト画面(歌唱メンバー発表)で名前が呼ばれると、なんとなく一人一言発言してたんですが、最初のみぞたく(違ったらゴメン)が
「俺のリズムに乗りな!」
って言うからTDCという場所も相まって、多くの人が(神尾アキラ…笑!)と思ったとか思ってないとか…。
それに乗じて(?)、その後のメンバーもそれっぽい一言を言うので、とうとう神尾アキラ5人衆みたいになってた。(でもしょまさんは何か言おうとして何も言えてなかったよね、笑、かわいいね~)
でもしょまさん、現地でステージに出てくるとき、謎の力んだ歩き方で出てきて面白かったな…笑笑
あ。みぞたくの"なんか切なくて"は、初代キミリズ吉沢亮よりかは切なかったです。"一応切ない風"でした。
そして最終公演は"恋愛強者によるA(C)"(勝手に命名)
メンバー:おたま、小関、松岡、新原、みぞたく
いや、ダンスつよつよ組やん…笑
色んな意味でめちゃくちゃ強そうなA(C)だったので笑、また映像で見たいですね…。
去年を思い出す~~~~!ここにきてBSはアガル~~~~~!!
去年歌ったメンバー(特に去年初参加組)は、練度上がってんな!!!って感じでゾクゾクしちゃったし、"去年居なかった"みぞたくとかトミーが加わったことで、全体として更にカッコよくなてて…。アァ~終盤にきてもずーっとテンションぶち上がっちゃうな~~~。
ヒエ!?BSからの親孝行いっちゃう!?!?!?!回せ回せ~~~~!!!!
と、実際は全然踊れないけど気持ちだけはぶちあがってました(運動音痴です)。
たぶんこの曲だったかと思うけど、なゆたが「感謝伝えるぞ~~~!」ってメンバー煽ってて、も~ほんとありがとう大好きだよだったわ…。
ハンサムライブの本質である"感謝を伝える"を、このタイミングでMCである彼が言ってくれることが、なんだかすごく嬉しかったのです。
…なゆちゃんおっきくなったねぇえ!?(突然の親戚のおばさんモーション)
そしてこれか~~~~~~!!!ほんとに最後ぶちあがって、くたくたにさせるやつだ~~~~!!!
今回の出演メンバーが、コロナ禍でオンライン会議しながら作ったというこの曲の歌詞。
改めて聞くと、ハンサムやっぱ好きだ~~~~!ってなる。
彼ら自身の「なんでこんな世の中!!!」「クソ~~~!!!」って気持ちが伝わってくるし、そんな中でもファン側もぜんぶぜーんぶ巻き込んで、強く生きようぜ!って言ってくれてる、みんなを引き連れて行ってくれる、そんな曲だな~と。
そして、ライブの歌唱ではその感情がめちゃくちゃダイレクトに伝わってきまして。
特に最終公演は「日常(あたりまえ)って何?」のところとか、CD収録とは別物なぐらいに"ほんとなんなんだよクソ~~~~~!!!"って歌い方で、「これが"エモい"ってやつか」と一人悟りを開くなどしていました。
そして、ラスサビあたりかな?みんなでヘドバンする演出があり…
松岡「最後、後悔ないように首振るぞ~~~~!」
ってメンバー煽ってて、彼の"漢"を感じたぜ…そ~ゆ~とこだよな…
このご時世だからこそできた曲だ。確かにこんなご時世嫌になるけど。
でも、彼らが一緒の気持ちでいてくれて、強く生きようと手を引いてくれるから、私もまた生きなくちゃな、って思えました。最高のパフォーマンスだったぜ!!!
この曲も前からある曲だなぁと思いつつ、今回のアルバムでだいぶアレンジされてきたので、別物として聞けて良かったかな~。
アンコールで出てきて改めて会場を見渡す時のメンバーの顔、すごく充実してキラキラしていて、美しかったな~。
ありがとう大好きだよ~~~~!!!
う~ハイハイ!で、下にドンドンするけすけよ……( ˘ω˘ )
なんかもうみ~んないいこと言ってたな、と思うんですが、個人的に印象に残ったお話をかいつまんで…
なんだろう、言いたいことたくさんあったせいか、ゆっくり独特の間で話している姿が印象的。ふわ~っとした雰囲気。内容も、初ハンサムあるあるな感想(お客さんを楽しませるつもりが、自分の方がパワーを貰っていた、という話)で、あぁ、これぞハンサムだ~と思いました。トークから滲み出る大物感がすごかったので、今後に期待したい!
「昨年15周年を迎えたハンサム、今年は今までと違うこともやっているけれど、それは変化でもあり進化なんだ」という旨の話。後日のインスタライブを見て、やっぱ彼自身も新しいことに疑問や不安もあったんだなぁ、と。でもそれをちゃんと言葉にして、あの場で発言してくれるあたり、彼の優しさと責任感を感じます。
「ハンサムしか勝たん!」(にっこり)
ハンサムライブに参加するのは3回目(フィルムとか含めると4回目なのか?)だけど、今年、初めてここがホームだと思えた、という話。
いや………そっか…!!!そんなことを聞いたらね、こちらも嬉しくなるんだよ…。
本当に色々思うところがあったり、私たちが計り知れない程の葛藤や挑戦があったんでしょうけど、それでも、今回こうやって"ホームだ"と言ってくれたことは、私たちファンにとってもめちゃくちゃ嬉しいし、ありがたいことだなぁ…。
これからもいつでもホームに帰ってこれるように、私たちも応援し続けたいな…。
(なぜかフルネーム)
「コロナ禍で"エンタメは不要不急"と言われめちゃくちゃ悔しかった。確かに生きるためには不要かもしれないけど、そういう"いらないもの"こそ人生には必要なはずだ。それを証明するためにここまでやってきた」(ざっくりです)という話を涙を耐えながらしてくれて…あ~~~~~~も~~~~ほんと君は本当に年下なのか~~~~~?!?!?(そこか)
本当にこの人は俳優として、責任感と使命感がめちゃくちゃ強い男だな、と思ってしまったよ…自分を責め過ぎて逆に病んじゃうタイプじゃないかお前…?ちなみに私、私生活ではそういうタイプと絶対に仲良くなれる気がしません…(そういうことは聞いてません)
あの場にいた、キャスト・スタッフ・観客、み~~~~~~んなが思っていたであろうこと、ずっとモヤモヤしていたことを、彼が代弁してくれて、きっとみんな救われたと思うよ。ほんと、エンタメは必要不可欠だ。ありがとう広大~、大好きだぞ~…。
最終公演、みんなの涙腺決壊ポイントはここだ!!!
今回、新原くんと新人で加入したけれど、新原くんはダンスがもともと出来る子なので、正直大変だった。辛いこともたくさんあったけど、無事ライブができて本当によかったし楽しかった~(ざっくり)という話。をして涙が抑えきれなかった様子。オヨヨ…
包み隠さず、「辛いこともあった」と話してくれるかつくんの素直さが好きだし、そういう空気感の今年のハンサムメンバーも好きです。優しい世界。
戦隊のお仕事って、放送は1年だけど、撮影期間やその後のイベント含めれば、ほんと2年ぐらいずっとつきっきりなわけで。そんな中合流して頑張った彼が、ハンサムというチームの中でも輝いてくれることが、なんだか嬉しい気持ちです…。
君がアミューズでよかったよ~~~~!
虹がかかった!!!!!頭の回転が速い男!!!!
ほんとによく喋るな~。
虹の始発点がTDCで終着点が配信先なので、今虹がたくさんかかってるんです!!!という話。ほんとに最後まで泣かなかったな。
チャラたく、あの場ではハンサム歴最年長だったけど、満を持してドセンターやってたりして、なんだか胸が熱くなったよ…チャラたく最高でした…。
卒業なんてさせねぇぞ?!?!?!?!
さらっと「まぁ今年で27なので、そろそろ卒業かなって思うんですが」と言うので、思わずPCの前で固まってしまったのですが、
いやお前猪塚センパイ見てみぃ?!?!ハンサム下級生が何位言うとんじゃァ?!?!!??!
と、昨年の正木郁子よろしく、キレ散らかしそうになっちゃったよ~~~もう~~~。
ハンサムはわりと年齢関係ないし、そもそも君はまだハンサムにいてもらわねば困る人間だと思うし、ファンがそんなこと許すとでも~~~???
発声禁止でなかったら、TDCが悲鳴で割れてたかもな~()
仕事の都合による不参加や、本人の強い意志として"卒業する"というなら、止められないけど…
でも、なんだかんだ次のハンサムでも
「渡邊圭祐、ハンサム卒業なんて誰が言ったんです???」
とか言ってボケ倒して出てきてほしいな~~~~~。頼むよ。
これまたドストレートな曲が誕生したんだなぁ…びっくりした…。
THE・ハンサムライブのアンコール曲 だよね~。
「またきっと、ハンサムライブという場で会おうね」ってメッセージソングだな~?!
最後の挨拶からのこの曲なので、メンバーはぼろぼっろに泣いてたり、そんなメンバーの肩を誰かが抱いてやったり…愛しい空間だった。
さて、Dress upでダンスおばけ2人に挟まれつつも、めちゃくそかっこいいパフォーマンスを見せてくれた彼を心から尊敬するし、応援したいという話です。
と、いうのも、おたまって年齢的には今のリーダー格な小関とかこだちゃんより年上なんですけど、ハンサムに参加できるようになったのって、しょーまトミーたちと同じ年で、メディア露出も、ぶっちゃけ他のメンバーよりかは目立たない方だったと思うんです。(ハンサム入りも、ド!のメンバー選出が大きなきっかけなんだろうけど)
そういう差ってたぶん自分自身で感じて、悔しい思いもたくさんしてきただろうけど、決して腐らずにずっとハンサム出続けてて、今や、ハンサムになくてはならないメンバーの一人なわけです。というか、"ハンサムに必要な人間になってみせた"とでも言うんでしょうか。
"腐らずに挑み続ける"って芸能界じゃ当たり前なことかもしれんけど、一人間として、そういうのほんとすごいって思っちゃった!という話でした…。これからもハンサムとして、アミューズの俳優として頑張ってほしいな。
なんでこんなこと思うのかって、たぶん数少ないハンサムメンバーの中のリアル同い年なのと、なんやかんや劇プレ時代から見てるところが大きいかもです。ザ・私情!
テニスで金ちゃん役をやってる頃から知ってる身としては、まぁ私から見て年下だし、ほんとかわいい子だったもんで"こうだいちゃん"→"こだちゃん"なんて呼んでたわけですが。
もう"こだちゃん"なんて呼べない!!!!笑
さん??先輩???師匠???自分より年下だけど????
役者として、あまりにもかっこよく、そして精神的に大人になのを嫌と言うほど感じるのですよね…。
2014が確か初参加で、最初から責任感と向上心がすごいな~と思っていましたが、次の2016ではやたら吉沢亮と張り合って(笑)「俺が次世代トップになる!!」みたいな闘志が丸見えだった気がする、それは良くも悪くも。で、ハンサムやったりやらなかったりして2020年では「ハンサムはずっと続ける」「応援して下さいとは言わない。皆さんに愛される男たちになって見せます」なんて男前発言が飛び出して、正直私は「松岡そんなこと言うのかァ!?確かに君はすごいけど、新世代メンバー大丈夫か?!」と鵜呑みにできない気持ちがあったわけです。
(今思えば、そりゃあ2014が初参戦で「ハンサムライブとはこういうもの」って植えつけられたら、それは"こうなる"よなぁと納得ではある。あの世代が"最後のつもりで挑んだ"ライブだったからね…。)
でもまぁ、今年のライブを見せられてしまったら、全部納得しちゃうのだった。正真正銘君はこの世代のリーダーの一人だね、って。
そして私の中での大きなきっかけは「スリル・ミー」の出演だろうか。あんなの見せられて、その上キャストスケジュールはハンサムライブ3日間だけ空けておいて、ライブ前日翌日にそれぞれ公演をやってるわけで。そこら辺のタイトスケジュール具合で言えば、歴代のハンサムや今回のみぞたくも然りなんですが…実際に見ちゃったら改めてヤバさを実感してしまったのでした。こいつァ~なんて体力気力おばけなんだ!!!!と。
きっと、ハンサムリハの場でも彼なりの信念を持って指導するシーンもあったんじゃないかな~と思うのですが、そういうの含めて偉いな…すごいな…と思います。
そして本当に仲良くなれる気がしません…(またその話か)
歌もうまくて芝居とダンスもできるちょいゴツ低身長くん、あまりも推せるのでブロマイドと37カードを買い揃えました。ハハハ
昨年が初参加、そして公式も"なゆかな"で売り出す福崎那由他と細田佳央太の二人。昨年高校卒業の彼らは幼なじみで高校も一緒、更にはクラスも一緒で名簿番号も前後という、まぁ"現代に舞い降りた奇跡"みたいな二人組なんですよ……。
昨年はぶっちゃけほぼ知らない状態でハンサムを見てまして、(なゆたが仮面ライダー平ジェネForeverに出てる子で、しかも黒執事で坊ちゃんをやっていた子だとは知っていたので、でっかくなったなー!!!という気持ちではあった。)新人組もみんないい子だな~ぐらいのゆるい気持ちだったのですが。
昨年のキミリズ組(なゆかな、たいゆ、かいと、しゅんじくん)がめちゃくちゃ仲が良いらしいとか、お互いのインスタライブに行ってはコメントし合っているらしいと、ライブ後にやたらTLで話題になってたんですよね…。(ちょうど昨年のライブ後に本格的な自粛ムードが始まって、やたらみんなインスタライブをやってた時期でした。)
その時期に何度か二人のコラボインスタライブを見てしまって、「現役高校生……」とかわいさのあまり衝撃を受けました…。(若いもんの"絆"って最高じゃん……)
そんな二人、いつかハンサムライブでMCやればいいじゃん!!!って思ってました。が。
言ってた。なゆかなインライの後ぐらいのツイート。我ながら天晴れでは?👏 https://t.co/eezUvSGdZ9
— 京沢 (@Kyo_kzy27) 2021年3月22日
そしたらほんとに二人がやるって発表があり笑ってしまった。マジか。
二人とも役者としてはお墨付きなところがあるとはいえ…マジか。
公式で"なゆかな"呼びなのも含め"ヒェッ"ってなっちゃった。ま、いいんですけど。
正直、たなかは声が通るしMCのイメージあるけど、なゆたはちょっと大人しそうだから、MCを二人でやるとしても次の次ぐらいかな~~なんて思ってたら、まさかの今年大抜擢でしたわ…。
ハンサムライブのMCって大変だと思うんですよ。ただでさえMC大変なのに、それに加えて上から下まで個性豊かすぎる面々をまとめて進行しなきゃなわけで。
でもほんと~に、よく頑張って成し遂げたなぁと思います。初日こそ慣れない感じがちらほら見えたけど、最終日は、周囲のサポートもありスムーズ進行できてた気がして、成長だな~!と思いました。なゆかなMCを見ることがこんなにも早く叶うなんて思わなかったよ。ありがとう!!!
かなたは、通常のハンサムリハに加えてドラム練習、それに加えてのMCだったので、本当に熱心にハンサムライブに取り組んでくれたんだなぁって思います。昨年から彼の"ハンサム愛"はすごいことを感じていたけど、改めて、それを体現しちゃう男だと思った。かっこいいぞ君は。
なゆたは、昨年の挨拶や普段の喋り方(外の仕事の時はまた違うのかな?)のゆる~ふにゃ~な感じからは想像もできないぐらい、ハイ!ピシッ!!キリッ!!!って感じでびっくりしましたわ…。時々出てくる天然発言(「ここいらで!」とか)も含めてなゆたって感じがして好きです。
何より、最終日の最後の挨拶、
なゆた「昨年ボロボロに泣いちゃったんで、今年は泣きません!MCだから、最後までその場を回さないとけないんで!今年は泣かないんです!!偉いでしょう、俺!?」(ざっくりうろ覚え)
といった直後に号泣しだしちゃってね~~~~~!?こっちも泣いちゃう。本当にかわいいよね君は。
なゆかなは、お互いがお互いのことを"こいつはすごい""頑張ってる""助けられてる"って思い合っているのが何よりも尊い……。ダイレクトに言葉にするのって、もしかしたら世代や若さゆえで、いままでのメンバーにはあまりない関係性かもな~。
かなたは最後まで泣かないか、と思いきや、最後の En.3 またね で、歌唱中にボロボロ泣いちゃってね~~~~~!?!?!本当にがんばったね。
二人のMCが見れて幸せでした!次もあれば、楽しみにしたいな~。
なんとなく数年前から推していた彼、今回のハンサムライブで、確固たる推しになってしまった感…私の中では珍しい長身の推し…。
セトリ各項目で散々言及しましたが、ここ数年でたくさんミュージカル経験を積んだ成果が、ここまで如実にライブで見れるとは思わなくて、なんだかこちらまで誇らしいような嬉しい気持ちになりました。
それに加えてあのTWILIGHTだったので、この一年、彼なりに、たくさん悩んで考えて、一つ一つのお仕事に向き合ってきたのかなって…。(まぁそれは彼に限った話ではないのでしょうけど)
ハンサムライブを通して"応援していてよかったな"って思えることが幸せだし、これからも応援し続けたいなと思いました。ミュージカルもそうだし、いろんな好きなことにチャレンジし続けてほしいな~。
ハンサムライブ、メンバーが変わっても、やっぱハンサムライブだったなぁ。
過去に出たメンバーが"ハンサムライブ出たい"っていうのも分かる。てか出ようよ!!!笑
とまぁ、難しいところがあるにしても、そのような場所が別であればいいな~という個人的な希望でした。
今年のハンサムは仕上がりはもちろんセトリもよくて、叶うなら現地全ステしたかったよ~~~~~!!!ハンサムに通う幸せな日々をもう一度…
ですが今年もまた、ハンサムライブ後に世の中の状況が厳しくなってしまって、ディレイビューイングも延期になってしまったり…。今後どうなるかはわからないけど、またハンサムライブという場所で、集えることを願っています。
みんながキラキラしてるから、私も強く生きるよ!!!!ありがとう大好きだよ!!!!
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こんにちは、ダンナです。
今回はJ-REIT(リート)ETFを使って毎月分配金を得る方法について説明していきたいと思います。
J-REITってなに?という方は以下の記事をご参照ください。
それでは始めましょう。
目次
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毎月分配金を得るためには、以下のETFに投資する必要があります。
・Iシェアーズ・コアJリート (1476)
・ダイワ東証REIT指数 (1488)
以上です。この3つに投資するだけで不動産投資の醍醐味である高利回りの家賃収入を味わうことが出来ます。
この3つのETFはそれぞれ分配月が異なるだけで、同じ指数に連動するETFです。そのため、一方が大暴落して一方が大暴騰することはありません。特別何かが無い限り、落ちるときは大体同じで、上がるときも大体同じです。分配金利回りは大体3~5%で、TOPIXや日経平均株価に連動するETFでは出せない高配当ETFです。日本の高配当ETFと比較しても良い勝負が出来る分配金利回りだと思います。
この3つのETFに投資をすると大体こんな感じで分配されていくことになります。
とりあえずは、
・分配金月が異なるETFである
・しかし、同じ指数に連動している
この2点だけ理解してもらえれば大丈夫です。
以前の記事を読んでいただいているからならご存じかと思いますが、一口にREITといっても色んな種類があります。オフィスビル系やホテル系など、同じ不動産投資ではありますが、異なる性格を持ち合わせています。そこで全部まとめて投資してしまおう!というのが、これらのETFなのです。
この3つのETFは「東証REIT指数」という指数に連動しているため、個別にREITを保有するよりもリスクを抑えて投資が出来るという利点があります。紹介した3つは同じ東証REIT指数に連動するETFの中でも信託報酬が安いという理由です。1476については1口単位で買うことが出来るので買いやすいため、例に挙げました。信託報酬も安め。
デメリットとしてはETF全体に言えますが、分配金利回りや値上がり率が個別で買うよりも控えめになること(平均的?といった方がよいかも)や、信託報酬として手数料が掛かることです。
東証REIT指数とは、東京証券取引所に上場するREIT全銘柄の時価総額加重平均で求めた指数です。日本のREIT市場を把握するためにも用いられる指数として有名です。
基準日の2003年3月31日の時価総額を1000とした場合に、今の時価総額がどの程度なのかを表しています。
日経平均株価やTOPIXとかと同じで、株ではなく不動産Ver.である程度の認識で大丈夫だと思います。
東証REIT指数の成績は個人的にかなり優秀だと思っています。
青い線で描かれたグラフが東証REIT指数です。
コロナショック時に株式並(以上かな?)に大暴落した東証REIT指数ですが、結果的には大きくアウトパフォームしていることが分かります。
正直、不動産投資としてはボラティリティの高い投資方法なので、感覚的には株式と同様に考えて投資したほうがいいと思います。コロナショック時に大暴落したときはどこまで行くかと、個人的にもヒヤヒヤしていました…(その時も結構買いましたけど)。
東証REIT指数については、高い分配金と値上がり益も狙えるかな?と思います。
では、今後の不動産はどうなのでしょうか。何十年も持ち続けられるのでしょうか。
個人的にはNOであると思っています。地方や郊外については確実に資産価値が下がっていくと考えているからです。
とはいえ、都市部においてはまだまだ需要が見込まれるため、日本円でのキャッシュフローが欲しいな~という場合には良い投資対象ではあると考えています。
日本株の場合は経営陣がそこまで優秀でなくとも(ごめんなさい)、日銀が買い支えてくれているため株価があまり暴落していないのですが、日銀の買い支えが終わったときに今の株価を支えられるほど優秀な企業が沢山あるか~…と言われると、個人的には信用しきれていないので東証REIT指数でオルタナティブ資産として保有しています。
ただ、高い分配金利回りではありますが、僕のポートフォリオでREITの占める割合は高くはありません。あくまでも株式メインで投資しています。リスク許容度高めだからね。自分のルールから外れるようなことがあれば売っちゃいます。
今回の紹介した内容は毎月お小遣いを得るのにはちょうど良い投資方法だと思っています。毎月数百円~数千円が入ると、モチベーションの向上にもなるのではないでしょうか。Iシェアーズ・コアJリート (1476)は1口単位で買えるので、楽天ポイントでも買いやすい値段ですので、気になるな~という方はぜひ試してみてください。
それでは、良い一日を。
こんにちは、ダンナです。
今回はサラリーマンでも安心して不動産投資の出来る
「J-REIT」について書いていきたいと思います。
不動産投資は「ワンルームマンションで損した!」、「アパート経営でこれだけ利回りがあるというのに話が違う!」といった悪いイメージ、騙されるイメージのある投資なのかな~と個人的には思っています。
不動産会社を介しての不動産投資は結構怪しい商品が多いのですが、今回はそういった怪しいお話ではなく、まともな投資方法「J-REIT」について説明していきます。
では、はじめましょう。
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そもそもREIT(リート)って何?という人も居ると思います。
REITは「Real Estate Investment Trust(不動産投資信託)」の頭文字をとったもので、
日本のリートなので、J-REITと言われています。
本物の不動産を小口化して、間接的に個人が売買できるようにした商品です。
投資家たちから集めたお金で不動産投資をしてくれるので、実際にマンションを買ったりするよりも遥かに少ない資金で不動産を所有することが出来ます。
株式市場に上場しているので、いつでも売買することが可能です。現物不動産を所有すると売りたいときに売れないというリスクがあるため、個人的には大きなメリットです。
不動産投資ということで不動産の売買や家賃収入等により得た利益が分配金として受け取れます。REITの性格上、利益の90%以上を分配金に回せば法人税がかからないということもあり、利益のほとんどが分配金として受け取れます。配当利回りは大体4%前後です。
不動産のエリア、物件の種類などを分散して出来るため、個人が少ないお金で不動産投資をするよりも遥かに低いリスクで投資することが可能です。
オフィスや住宅、商業施設などにサラリーマン投資家が手を出すには資金がいくらあってもたりないのではないでしょうか。
株式市場が空いている間は売買が可能なため、常に値動きをしています。下落率も高いので、不動産投資でよく聞く「ミドルリスク・ミドルリターン」な投資ではありません(そもそも不動産ってミドルリスクかね?という疑問は置いといて…。)。
地価の下落や銀行金利の上昇などにより、分配金が減ることがあります。地価下落により家賃収入が減ったり、銀行金利が上がれば利益が減るので分配金が減る可能性があります。
個人で不動産を所有していなくとも、現物の不動産に投資していることには変わりないため、災害等により建物が壊れたりするリスクがあります。
居住用マンション等に投資して、家賃収入を得るRIETです。
景気の影響は受けにくいといわれていますが、その分利回りは低め。
有名な銘柄はアドバンスレジデンス投資法人(TYO: 3269)が挙げられます。
大規模なオフィスビルを建てるには莫大な費用が掛かるため、小口化して多くの投資家から資金調達をして建設等しています。
2020年はコロナの影響をもろに受けていた印象です。
有名な銘柄は日本ビルファンド投資法人(TYO: 8951)が挙げられます。
大規模な商業施設に投資をするREITです。
ショッピングモールに入っているテナントからの賃料等から収益を得ています。また、固定賃料の他にも変動賃料が加算されるため、売り上げによっても変動します。景気に左右されやすいです。
有名な銘柄はイオンリート投資法人(TYO: 3292)が挙げられます。
倉庫に投資をして賃料を得るREITです。
通販需要が高まった昨今では人気の高い商品だと思います。
他の不動産とは違い、多くは都市部ではなく地方にあるほか、建物の構造がシンプルなためメンテナンスコストが低いことが利点として挙げられます。
有名な銘柄はGLP投資法人(TYO: 3281)が挙げられます。
今回のコロナでは追い風となった印象があります。
ホテル物件に投資をして、宿泊料から収益を得ているリートです。
商業施設系と同様に固定賃料・変動賃料があるため、値動きが大きいです。
利回りは高い傾向にありますが、景気に左右されやすいです。
2020年のコロナショックでは大打撃を受けた印象があります。
有名な銘柄はインヴィジブル投資法人(TYO: 8963)が挙げられます。
ほかにも様々な不動産に投資する複合型、ヘルスケアリートや地方特化、首都圏特化のリートなどがあります。
僕はこれらのRIETをそれぞれ購入しているわけではなく、東証REIT指数に連動するETFを通じて不動産投資を行っています。そこまでリスク許容度が高いと思っていないのと、有名な銘柄として挙げた商品は少額とは言いましたが、それなりに資金が必要だったりするので小回りがきかないため好きじゃないのです(好みの問題です。)。
次回は1万円前後で出来る不動産投資の方法について書いていきたいと思います。
ダンナ
最近、こんな記事も書いたので読んであげてください。
こんにちは、ダンナです。
今回は資産運用をはじめる前に~金融リテラシー編~について説明していきます。
これが最後のお話で、一番重要な部分でもありますので、頑張って説明できればと思います。
まだ「支出の最適化編」、「自己投資編」を読んでいない方は、そちらから読んでください。
この記事が一番重要とはいえ、順序立てて話しているので時間の無駄にはならないと思います。
では、始めましょう。
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目次
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「個人がすべての財源を使って情報に基づいた効果的な決定を下せるようにする一連のスキルと知識を持っていること(wikipediaから引用)。」
要するにお金に関する知識を持っていることです。リテラシーは読み解く力という意味で、金融リテラシーとは金融に関する知識や情報を正しく理解していて、かつ主体的に判断することができる能力を指します。誰にも依存してないってことですね。
金融庁は『最低限身に付けるべき金融リテラシー』として、①家計管理、②生活設計、③金融知識及び金融経済事情についての理解と適切な金融商品の利用選択、④外部の知見の適切な活用、4つの分野に分けています。
「最低限身に付けるべき金融リテラシー(4分野・15項目)について」:金融庁
今の時代は便利なもので、スマホがあって、それを操作する能力があれば、金融商品の購入は簡単にできてしまいます。
「この商品がおすすめ!」、「今一番買われているのはこの商品!」という内容の記事や動画を見て、なんとなくわかったつもりになることができます。
なかには「金融知識は実戦で身につければいい!まずはやってみないと分からない!」という方もいます。
それら全てを一概に否定はしませんし、実際にやってみなければ分からないことが沢山あるので、やらないよりは「まずやってみよう」という考えは共感できます。
しかし、僕は無知の状態で投資をするよりも先に、金融知識を身に付けることが重要だと思います。
では、なぜ僕は投資を始める前に金融知識を身に着けることが重要だと説いているのか。理由は以下の3つです。
投資で必ず勝てる方法はありません。もしあると断言する人がいれば詐欺を疑いましょう。
逆に投資で必ず負ける方法があります。それはなにか、詐欺やぼったくりです。
言い過ぎかもしれませんが、世の中には投資商品の顔をした詐欺商品が多数存在します。
たとえば、毎月分配型の投資信託です。分配金や配当金というのは本来、得られた利益から出されるものなのですが、投資信託は必ずしもそうとは言えません。
多くの毎月分配型は、自分が投資した1000円から差し引いて、100円の分配金を出すという手法がとられています。
1000円投資して、100円手に入ったのだから、年利10%のすごい商品だ!となるかもしれませんが、元金は900円に減っているのです。これは多くの投資初心者がハマる罠だと思っています。
また、銀行窓口などで投資信託を買う場合も危険です。たとえば、購入時に3%、毎年かかる信託手数料2%、売却時に1%の手数料が掛かる商品をお勧めされることが多いそうなのですが、これの危険性に気づけた人は金融知識が高い方でしょう。
実際こんな商品買うの?という思う人がいると思うのですが、被害が出ていて、ニュースにもなっています。
では、なぜこの商品がダメなのでしょうか。それは、手数料が高すぎるからです。
1000円で投資信託を買った場合、手数料として300円が引かれます。
残った700円が投資額になり、そこから年2%の維持手数料がとられるので、毎年3%以上の利益を出す必要があります。3%の利益を毎年出すというのは簡単に思えますが、○○ショックなどの大きな落ち込みなどを加味すると難しいものです。それどころか、700円から1000円にするためには約36年間必要になるのです(信託報酬2%ー年利3%=1%で計算しています。)。
更に言えば、買ったときに1%とられるので、36年以上かかってしまいます。
そう。こういった商品は買った時点で負けが確定しているのです。
こういう詐欺まがいな商品を購入しないためにも、ある程度の金融知識が必要なのです。
ゲームにはルールがあります。野球やサッカー、テレビゲームからカードゲーム等すべてにおいて存在します。
サッカーをやろうと思っていたのに、ルールを知らない人が野球のバッドでボールを飛ばして、プレイヤーに当てたら退場(若しくは外野)なんていう不思議なことが起こらないようにです。
また、「サッカーのように手を使ってはいけない」と定めなければ多くの人がボールを抱えてゴールに向かうでしょう。楽だもの。
これらと同じで、投資にも不正にゴール出来ないようにルールが存在します。
例えば金融商品取引法や金融商品販売法といった国の決めたルール、株価というプレイヤーの需要と供給で成り立つ価格、一つ一つの商品に決められた手数料や特徴などなど、例を挙げればきりがありません。
これらすべてを完璧に理解する必要はありません。
だって人間だもの、難しいことは他人任せでも構いません。
しかし、富裕層や機関投資家と同じ土俵に立ててしまう株式市場だからこそ、ルールを理解し、自己責任の精神で投資をすることが必要だと思っています。
僕の敬愛するウォーレン・バフェット氏は、
「投資先は自分の理解できるビジネスに限るべき」と言っています。
「この企業が有名だから何しているのか分からないけれども投資する」、「ビットコインが何故か値上がりしているから投資する」という考え方ではなく、何故値上がりしているのか、この投資商品はどういう性格を持っているのか等を理解した上で投資するようにしましょう。
インデックス投資は大きく儲かりません。
「毎月3万円を年利4%で運用すると元本720万円が1100万円になる。」
というコラムや記事を見かけて、まるで大きく儲かるかのように感じると思います。
しかし、実際に始めている人は気づいていると思いますがインデクス投資は資産が2倍、3倍に増えるようなものではありません。
また、増え続けていくものではないので10%~20%の下落をそこそこ経験しますし、○○ショックに出会うと50%以上資産が減ることもあります。
これらを理解せずに過度な期待を持って投資を始めてしまうと、
「思ったより増えないから、この利回りが高い商品に乗り換えよう」
「10%下がった!怖いから売らなきゃ!」
などなど、当初の計画とは違った行動をとりがちになります(投資をするうえで難しいといわれていることが、初めに決めた戦略を崩さずにいられることらしいです。)。
過度な期待を持たず、投資だけで儲けようとも思わずにいることが丁度良い距離感だと思います。
では、ここまで勉強が必要だよ!と書いてきましたが、「じゃあ、どのように学べばいいの?わかんないよ!」という方もいるでしょう。
ダンナは実際に以下のような方法で勉強しています。
・書籍で学ぶ
・ブログやコラム、ニュースで学ぶ
・Youtubeで学ぶ
・人と話して学ぶ
・実践で学ぶ
特にオススメなのは書籍と実践です。
書籍はモノによりますが、不変の勝ち筋や考え方を教えてくれます。
書籍に書かれた内容は変わりません。これは自分のバイブルとなります。
初めに決めた戦略を守り通すことが難しい投資の世界では、支えになります。
投資を始めてみればわかると思いますが、SNSやYouTube、ニュースなどは状況に応じた情報が提供される一方で、感情を動かします。冷静に物事を考え直すうえでも、変わらないものを持つことは必要だと考えています。
実践は「やらなければ始まらないから」という理由です。冒頭にも書きましたが、実際にやらなければ学べないこともあります。知識として投資を理解し始めたら、つぎに実践するという流れが個人的には良いのではないかと思います。
しかし、ずっとちんぷんかんぷんで何を言っているのか分からないという方は、少額からの投資や楽天ポイントなどを使ったポイント投資をオススメします。
ニュースやYouTubeなどが悪いわけではありません。
むしろ今の株式市場を理解するには、今の情報を取り入れなければなりません。
本や実践で学びつつ、ニュースやYouTubeで調べるホームワークをしていく癖をつけてあげてください。
それでは、良い投資生活を
ダンナ
この映画を一言でまとめるなら、この言葉が確かに正しいと思いました。
エヴァンゲリオンに出会ってから約20年。
もう20年経つのか…とはおもいますが、リアルタイムで追っている方々と比べたら僕はまだ恵まれているのかもしれない。
なぜなら、この映画で完結をたったの9年待つだけで済んだのだから。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が始まったのが1995年。
その後、1997年『シト、新生』、『Air/まごころを、君に』で最後を迎えるられるはずだった(そう聞いているけど、違ったらすみません)。
しかし、それでは終われず、何か違う。こうじゃない。エヴァンゲリオンはこういうお話なのか?という悶々を抱えた人が多いなかで始まった、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が2007年に公開された。
そう、一度終わったはずのエヴァンゲリオンが10年越しで始まったのです。
僕は運よくエヴァを順調に見始めて、一通り堪能した後に映画を見ることが出来た。本当に、運が良かった。
序というタイトルだけでは分からなかったが、その後に続く「破」を冠した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が2009年に公開され、なるほど三部構成なのかな?などと勝手に勘違いしていた。
知っている人も多いかもしれないが、雅楽の舞楽で用いられる音楽用語に「序破急」という言葉がある。「序」ではゆっくりと低速度で世界(音)が魅せられて、「破」で拍子が変わり世界の展開にスパイスを、そして「急」ではテンポが速く世界がまとめられる。雅楽に長けているわけではないので、細かくは間違っているかもしれないが、おおむねこんな感じ。そう、三部構成だとおそらく誰もが思っていた。僕だけだろうか。
しかし、2012年に公開されたエヴァの映画は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」。
Q?何に問いかけているのだ。Questionという意味なのか、または別の理由が…と思い、ワクワクしてみた映画の感想は「変ですよ、ミサトさん。急にこんなことになっていて、わけわかんないですよ!」と主人公の碇シンジくんが劇中で代弁してくれました。訳が分からなかったです。これで終わると思っていたのだ。これで終わると思ってワクワクして観に行ったら、まさかの「わけがわからない」というお土産を貰ってきてしまった。映画の最後に告げられる次回作『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。
シン?
:|| ???
何を言っているんだ、なぜリピート記号なんだ…。
まあ、これも2~3年したらわかるだろう。次回作楽しみだな~。
次こそはちゃんと終わってくれるんだろうな~♪と期待を胸に情報を待つ毎日。
そして、気づけば時は2021年。
長かった。エヴァQから約9年。本当に長かった。
なるほど、これがリアルタイムで楽しみにしていた人たちが感じていた気持ちなのかと、正直少し嬉しい気持ちになりました。だって、それだけ期待して映画を見ることが出来たのだから。
しかし、いざ映画に行こうとすると、ひとりでは行けない自分がそこに居た。
怖かったのだ。
これで終わらなかったら?
今の僕が『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見ても本当に大丈夫?
もっと作品を読み込む必要があるんじゃないの?
などなど、色々な気持ちが「3月8日、公開当日に映画館へ行く」という簡単な行為を阻んでしまいました。
そして、3月13日。
友人付き添いの下、意を決して観に行った『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。
この日に僕のエヴァンゲリオンは完結しました。
さようなら、すべてのエヴァンゲリオン。
その一言がとにかく重い。映画が終わってもなお、何度も僕の心の中で噛み締めている言葉。この一言が僕の中のエヴァンゲリオンは完結できたといっても良いのです。
Qでは語られることが無かった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』後の世界の話。そして、すべてのエヴァンゲリオン作品(アニメ、漫画、旧劇場など)に対しても、今回の作品は一応、完結した。と言えるのではないでしょうか。
まだ見ていないエヴァファンに言えることは一つだけ。
劇中で語られる死や絶望すら視線が前を向いた描かれ方をしているので、心から「おめでとう。」と祝福が出来る良い作品でした。
ネタバレ一切なしで感想を語るとどうしても感情論のみになってしましますね。
すみません。
しばらくしたら、ネタバレありの考察?チックなブログを書こうと思います。
ヨメに「考察ありで書けばいいのに~」と言われたのですが、それもごもっともなのですが、人の約9年を僕の記事で台無しにしたくないので暫くはネタバレなしのみ。
あ、そうそう。これだけは言っておかなければ…。
宇多田ヒカルさんの『One Last Kiss』
この曲はフルで、何度も何度も何度も何度も聞いて、歌詞を覚えられるようにしておくと、より楽しめるかもしれません。
僕が言えるのはここまで。
では、また次回。
「いや、解散なんてありえんし。」
何か月か前、ダンナ氏にドッキリのテイで「V6解散するってよ」と言われた。
一瞬ドキッとしたけど、いやFCからそんな知らせきてないし…騙されるかよ、と思って平常心でこう答えたことを今も覚えている。
今日の仕事終わり、いつも通り会社を出て、歩きながらスマホを見る。
まずはLINEを開く。ダンナから、やたら安否(もはや生死だけど)を確認する旨のメッセージが届いていた。不穏である。
FCからメールが届いている。大切なお知らせ…なんだそれは…。
Twitterのトレンドを見る。状況を知る。
思わず立ち止まった。道の端っこで呟く。
(えっ…嘘でしょ…)
本日、2021年3月12日16時。FC会員サイトのお知らせにて、
「V6は2021年11月1日で解散する」報告がありました。
思い返せば、私が好きになったばかりの頃の6人は今ほど広い世代に受け入れられていたわけではなくて、田舎の小さな小学校でカミングアウトすれば、友達に「オジサングループが好きなの!」「人と違うグループが好きでいたいだけなんでしょ」とか心無いことを言われていました。
「人気が無くてすぐ解散するんだ」
これも何度も言われた言葉で、「そんなことない!」と反論しつつも、心のどこかで"もしかしたらそうなるのかも…"と思っていたりもして。
でも、実際にはそんなことは起きなかった。
私が好きになってからおおよそ15年経ったけど、どんどん魅力的になって、
(それこそ一時期不仲説とか週刊誌で言われたこともあったけど)
メディアでも「個性が光る素敵なグループ」ということが発信されるようになって…
若い子(現役JKとか!)からも新規ファンになる子がいたり、老若男女から支持されるようになった。
どんどん、どんどん、存在感のある素敵なグループになっていった。
そんな姿をずっと見ていて、私は、ファンでいることが誇らしくて、嬉しくて、幸せだ。現在進行形で幸せなのだ。
解散という形にはなったけれど、それは前向きな決断で、
6人がたくさん話合って見出した答えだから…なんなら今まで目にして来た中で一番"幸せな解散"なのかもしれない。
だからあの頃の私に、今会うことができたらこう言ってやるんだ。
「そんな心配してる暇があるなら、一時も目を離さず、ずーっと応援し続けることだね!」
見えない未来を恐れて、6人に恋焦がれていたあの頃の自分よ、未来の私はきっと幸せだ。
……
「V6はこの6人じゃなくちゃいけない」
そんなような言葉を、ここ何年かで色んな場所で耳にしてきた。
25年間続けてこれたのは、この6人だからだ、と。
一人でも欠けたらそれはV6じゃないから、と。
だから、今回剛くんが退所することによって、解散という道を選んだのもすんなり納得がいく。6人らしい答えだと思う。
自分でも驚くぐらい「そっか」と腑に落ちた。
確かにここ数年で、解散ではなくても"今後のことを6人でよく話す"ような発言はあったし、いろんな活動から"集大成っぽさ"が垣間見えるねーなんてツイートもたまに見かけた。確かにな…と思った。
6人の終わりは6人が決めてほしいんだよね、なんて話も聞いたりして、それも確かに…と思った。
ぶっちゃけ今の事務所の状態がどうこうとか、方針がどうとか、よう分からん。でも、見えない力で活動が先細りしてグループが終えさせられていくなんて、とてもじゃないけどそんなのは嫌だ。
そういった可能性を考えると、6人が今、希望した進路が実現されたのは幸せなことなのかもしれないな…。
一方で、冒頭で述べたように「解散なんてまだ先」と思っていた。いや、自分自身に言い聞かせていたのかもしれない。
きっとこれからまだまだ年をとっても、6人でシワを増やして笑いあって、でもドチャクソかっこよいパフォーマンスをするオジサンでいるんだ、って。
やっぱり、その姿を見れなくなるのはとても寂しい。
「僕らの関係性はこれからも変わらないから」って優しく笑ってくれるイノッチ。
分かってるよ!!!!そんなん、きっとずっとそうなんだなって、分かってるんだけどさ…もうそんな6人を見続けることができないのか、と思うと悲しいよ。
究極なところ、6人が健やかに生きていてくれれば、それでいて6人が6人らしい関係であり続けられるなら、それはファンとしても幸せなことだと思う。
でも、わがままだとわかっていても、6人で、6人の曲を、歌って踊ってライブしている姿を、まだまだ見続けたかったなぁ、というのが正直なところだ。
(昨年25周年の年は、コロナのこともあってライブツアーできなかったし。)
最後にライブツアーやりたい、と言ってくれているけど、本当にできるのかなぁ…といか、やったとして私は果たして当選するのかな…と今から不安しかないのである…。
コメントやFCの動画を見て改めて思う、V6は本当にファン想いだなぁと。
私が仕事中でなくて、もっと早い時間にメールに気が付いていれば、ほんとの最初の最初に6人の言葉でこの発表を聞けたわけですし。(そういう面ではSNSも良い悪いだよね)(仕方ないことだけどね)
そしていつもと変わらない明るい雰囲気な6人の動画。
暗くさせないように、変な報道に惑わされないように~っていう気遣いが見えるからなぁ…優しいよな…。
大切な節目の発表はいつもそう、ファン第一でお知らせしてくれるグループだ。
そんな6人に出会えたこと、応援し続けられたことは、やっぱり幸せだし、2021年11月1日をもってそういった時間が消える訳じゃない。
活動は一度終えてしまうけど、積み重ねてきたものは消えない。
まだまだ寂しさや悲しさは心の中に居座り続ける気がするけれど、6人が提供してくれる残りの時間を、精いっぱい楽しみたいと思う。
そして、ちっぽけないちファンとして、どこかで感謝を伝え続けたい。
……
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