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将来新潟に還りたい夫婦の生活記録

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【MTG】土地カードで世界の絶景巡り<アイスエイジ編>

こんにちは、ダンナです。 

まるで呪われたかのような4月の気候に、 

そろそろ体調がついてきていない今日この頃…。 

みなさんも冷えには気を付けて、風邪を引かないようにしましょう。 

 

さて、今日はそんな寒さの重ね塗りができる(誰得)、 

≪アイスエイジ≫の世界で絶景巡りをしたいと思います。 

前回もそうなのですが、特にマジックの世界に詳しいというわけではないので、 

完全に好きなイラストを自分の所感でつらつらと書いていく 

そんなガイドブックも持たない旅行のような感覚で楽しみたいと思います。 

 

それでは、まず基本土地から、 

 

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今回は画像を綺麗に並べられました♪

いかがでしょう…。

恐ろしく寒そうな雰囲気が出ていませんか? 

こんな肌寒い日にやることではないですね…。 

でも、寒い日にさむさむ言いながら食べるアイスが美味しいのと同じで、 イラストに没入しやすくなるので、これはこれでありです。 

 

この世界は、氷河期を描いた世界です。 

北欧あたりが舞台となっているといわれています。 

基本土地を見ていただければわかると思いますが、 

先日紹介した≪アモンケット≫のイラストとは違い、手書き感溢れる感じがします。 

写真のように綺麗な絵も好きなのですが、 

このように立体感を感じづらい、味のあるイラストも大好き。 

そもそも、このセットが発売されたのは1995年と25年前の代物。 

わたしはこの頃のマジックを知らないので、リアルタイム世代がうらやましいです。 

 

なかでも好きな基本土地はこちら。 

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Forest(森)です

葉が落ちた巨木とわずかに見える地肌。 

氷河期とはいえ、ほんのりと残る暖かさが垣間見えます。 

右側の樹木は雪の重さで歪曲したのか、しなっていてリアルですし、 左の巨木は人の手が介在して二股に分かれたのか、はたまた2本の木がくっついたのか…。 

おそらく後者だとは思いますが、なんにしても色々考えさせられる一枚です。 

 

つぎに、この世界で初めて登場した基本氷雪土地をご紹介します。 

まずは、イラストど~ん。 

 

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和訳すると、冠雪の~という名前の土地カードです

この基本氷雪土地はブースターパックにはなく、スターターデッキにのみ収録されていたカードらしいです(wiki情報)。 

通常の色マナ(白とか、黒とか)とは別に、氷雪マナというものが出せる何だかすごい子。 

最近発売されたモダンホライゾンというセットのまえは、そこまで使われることがなかったようです。 

時間を経て活躍の場が生まれたなんて、 

なんだか、冷凍マンモスが復活した!って感じがします(私だけでしょうか)。 

 

このなかで特に好きなイラストは平地。 

 

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なめらかな雪がとても綺麗

このカードは、私の性癖に突き刺さる!というのもあるのですが 

基本的には明るい印象の平地カードなのに、 

雪に映える月光と周囲の薄暗さが、寒冷地の恐ろしさを感じ取ることができて 

普段の平地カードらしからぬ雰囲気がとても好きです(あくまでも個人の感想)。 

 

最後に、お休みランドについてご紹介。 

いつものかんじで、ど~んと公開。 

 

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お休みランドさん達

こちらもアイスエイジで初めて登場した土地カードです。 

残念ながら上位互換が存在するので、あまり使われないカードらしいのですが 

カウンターを取り除く等の対処ができるので、私はそれなりに好き。 

お休みランドとは良い総称(愛称?)で、 

1度つかったら、次のターンはお休みしなければならないのです。 

なんとも使い勝手の悪い、かわいい土地なのでしょうか。 

私はこういう一癖あるカードが大好き、かわいい、使いたくなります。 

基本的に遊び心満載なファンデッキを組むこと多いのですが、 

その理由の一つとして、せっかく色んなカードがいるのに使われないのは寂しいなぁと思っているからです。 

ファンデッキなら色々試せますし、なによりも愛着がわきます(個人の感想)。 

 

さて、このなかで私が一番好きなイラストはこちら。 

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Timberline Ridge

公式な和訳はないのですが、Timberlineとは高木が生育できない標高の限界のことで、 

似たような言葉で森林限界というのがありますが、これの英訳がforest limitforest lineなので、意味合い的には少し違うのでしょうか…。 

英語が得意なわけではないのでわかりません。 

高木が生育できるほどの気温と水がない場所ということは、 

結構高いところを指しているんだと思います。 

森林限界で生育する植物のことを、高山植物ともいうくらいなので。 

 

そんな高所に、ひとり佇む人間。女性か、男性か、そもそも人間なのか…。 

後ろ姿ではうかがい知れぬ絵ではありますが、彼(又は彼女、その他)になって 

この風景を見てみたいものです。 

きっとこの人は、自然の厳しさを感じながらも、同時に偉大さも感じられる風景に 

寒さを忘れて、心を奪われているのではないでしょうか。 

私は寒いのが苦手なので、ちょっと暖かいところからみたいですけどね。 

新潟の寒さもダメです。死んじゃう。 

 

さて、今回はここまで。 

もっと色々なカードを紹介したいのですが、今回も土地カードのみで絶景巡りとします。 

なかには、おぞましい形相のクリーチャーカードがあるので、それも紹介したかったのですが趣旨が違うのでね…。 

 

最近、マジックの話ばかりだなぁ…(楽しい) 

投資の話もしたいのですが、まだまだ勉強不足が目立つので 

ゆっくりと投稿していければと思います。 

 

ダンナ

 

 

マジック・ザ・ギャザリング (絶景巡り一覧)

 

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