ごはんがおいしい。

将来新潟に還りたい夫婦の生活記録

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【雑記】2020年5月1日

 

帰り道、いつもは通らない住宅街を歩く。

人通りが少なくて、一軒家やアパートが建ち並ぶ、車1台通れるだけの細い通り。

 

今日は暑かったなぁ。

夜なのに寒くない。

むしろ、夜風が火照った身体に心地良い。

そう思ってぼんやりと歩いていた。

 

開いた窓から聞こえる、テレビの音。

わかるわかる、これだけ暑いと賃貸の部屋ってすぐ熱が篭もるから!

夜に窓開けておくと涼しくて心地良いんだよね、わかるわかる。

 

夜になっても干しっぱなしの洗濯物。

わかるわかる、ビミョーに生乾きだと、日が沈んでもギリギリまで乾かしておきたくなるのよね。

 

明日の朝に回収される、空き缶たち。

もうカゴいっぱいになってる。

いったいどれだけ飲む人が住んでいるんだろうか。

実家では、飲んでも1日1~2本だったから、1週間そこらであれだけ飲む想像がつかないんだよなぁ。

リモートワークや外出自粛がすすんで、家飲みが増えた影響だろうか。

 

細い通りを抜け、少し大通りに近付くと、

男性2人組が仲良く談笑しながらアパートに戻ってゆく姿を見た。

金髪マッシュでスウェット姿、コンビニ帰りだろうか。

大学生っぽいな。

彼らもきっと、この状況下、複雑な気持ちなんだろう。

 

自分がもしこの状況下学生だったら、どうしてただろうとゾッとする。

1人で家に篭もり続けるのも、楽ではないだろうし。

これから起こるであろう色んな皺寄せとか、考えただけで吐きそう。

楽しみにしてたこと、やりがいだったこと、やりたかったこと、それぞれがきっと何かしら思うところはあるのだろうし。

 

都内の夜って明るくて、

こんな夏みたいな夜に出歩くと色んなことを思い出す。

20代も半ばだけど、私はあの頃思い描いたような未来を歩んでいるだろうか。

まぁ、思い描いていたことなんて殆ど無いんですけど()

趣味を全うすることに関してはバッチリだし、後悔もしていない。

向き合い方を考える時期ではあるかもしれないけど、でも本音はずっと好きなことして生きていたいよなぁ、と思う。

今でも十分、好きなことできてるけどね。

 

そんなことを思った帰り道でした。

 

この時期になると、日焼けか花粉かホコリか分からないけど顔が痒くなる…季節性敏感肌というやつ。カユカユ

 

帰宅後は本日の目的、ハンサムインライで尊さを充電して、ぐでぐでしておりました。

日付が変わってテニスの方から発表、ありましたね。

立海氷帝戦アニメ…そんなの今から妄想してごはん何杯オカワリしようか?!(聞くな)

こんな中でも嬉しい情報で元気を貰えるのは、本当に有難いなぁと感じます…。

それまではオタク、生きるよ。

 

連休という名のステイホーム週間が始まりますね…

まずは明日は家事と食料調達かなぁ。

ゆるゆると、でも実のある連休にしたいところです。

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

追伸

男子学生2人は同居なのか、それとも片方の家に遊びに来ているだけなのか…。

そして2人の関係性は…学科繋がりか、部活サークルか、研究室か、同期か先輩後輩か…。

気になるところです。

 

ヨメ