こんにちは、ダンナです。
最近、身近なお金の相談窓口のようになっています。
投資信託などの資産運用から始まり、確定申告やふるさと納税についても聞かれることが多くなりました(何故だろう)。
そんなダンナがよく聞かれる「ふるさと納税の返礼品」について、記事にしてみました。今回は「~日用品編~」です。
ふるさと納税では食料品以外にも日用品を返礼品として頂くことで、「ふるさと」を感じることができます。
前回は「食べ物編」を以下に纏めたので未読の方は是非…!
感動した返礼品~日用品編~
(1)ホットサンドメーカー ポリゴン
まずはじめにご紹介するのは「ホットサンドメーカー」です。
この返礼品は金物の町として有名な燕三条地域の「三条市」から頂ける物です。
キッチン用品などに魅力的な返礼品が多く、ふるさと納税とは別で購入することもしばしばあります。
今回はホットサンドメーカーのお試しということで、返礼品としていただきました。
はじめて扱うダンナとヨメは届いた初日から喜々としてホットサンドを作っていました。普段食べる食パンも確かに美味しいのですが、そこにひと手間加えることで更に楽しい朝食になります。サイズも小さいため場所をとらず、手入れも簡単です。
【参考】楽天市場:ホットサンドメーカー ポリゴン(日本製):新潟県三条市
(2)癒しの入浴剤ぽかぽかセット
つぎにご紹介するのは「入浴剤」です。
入浴剤の効果の程は賛否がありますが、入浴時間を楽しくするという目的ならば、入浴剤を差し置いて語ることは出来ません。
約150日分とありますが、毎日使用していても消費しきれないほどの量が届くため、「あ~今日はつかれたな~…癒やされたいな~…」という日に遠慮なく入浴剤が楽しめます。
和歌山県有田市といえば「みかん」が有名ですが、その地域の特産以外に目を向けて楽しむのも良いのではないでしょうか。
※ちなみに「薬草湯」以外は洗濯用水としても利用できます!
【参考】楽天市場:癒しの入浴剤ぽかぽかセット:和歌山県有田市
(3)ひつじのショーン 【トイレットペーパー】
最後にご紹介するのは「トイレットペーパー」です。
読者様「え~ふるさと納税でトイレットペーパー?夢ないな~」
そう思うのも理解できます。
華やかな牛肉や鰻などのほうがお得感がありますよね。とはいえ、ティッシュやトイレットペーパーなどの紙類の消費は意外と家計を圧迫しています。
ふるさと納税で一度返礼品を頂いてしまえば1年くらいはトイレットペーパーを購入せずに過ごせるので、浮いたお金は貯金なり、投資なりに回してしまえば良いのです。
浮いたお金で美味しいご飯を食べに行けば、二度美味しいです。
オムツなども返礼品にしている自治体もあるため、必要になったらそちらも頼む予定です。
ちなみに、なぜひつじのショーンなのかというと、我が家の母が大好きなのです。
日頃お世話になっているゴマすりも兼ねて持参したところ、大変喜ばれました。
こういう使い方をすれば、三度美味しいですよね…!
さいごに
以上、短い紹介でしたが日用品編でした。
新潟県に関しては主に楽天市場以外で寄付しているため、あまりご紹介が出来ませんでした。
私は「新潟に寄付がしたい!」という目的が主であるため、お得感は二の次ではあるのですが、誰かに紹介するとなると「楽天市場でのふるさと納税」ほど最強な寄付方法をしらないため、楽天市場に限定してみました。
収入に応じて寄付できる金額も増えてくるので、年々選ぶのも大変になってきますね。
みなさんのオススメはなんでしょうか。