ごはんがおいしい。

将来新潟に還りたい夫婦の生活記録

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ダンナとヨメからのご報告

こんにちは、ダンナとヨメです。

いつもTwitterやブログ、その他媒体で懇意にしてくださり誠にありがとうございます。

歳月が過ぎるのは早いもので、当ブログを始めてから4年以上が経ちました。

ヨメと出会い、新潟を知り、魅了され、人情を理解したダンナ

ダンナと出会い、投資を学び、趣味との両立に試行錯誤のヨメ

お互いに足りないところを補完しあい、努力し、支えあってきました。

結婚間近となり、いつ籍を入れ、挙式をしようかと話していた頃合いに訪れた新型コロナウイルス

とてもではないが、祝って頂ける空気でなく、やっと許されるか?という状況になっても親や兄弟、周囲の皆様の命を最優先にして、全てに配慮し、遅らせに遅らせ実施した結婚式が3年前。早いもので3年が経ちました。

お互いが出会ってから数えると人生の3割以上が経ちます。

いつも楽しい日々を過ごしております。

もちろん、苦しい日や喧嘩した日もあります。

文化の違いや常識の違いに悩んだ時期もあります。

(ダンナの異常性に適応できたヨメはすごいと思います)

そんな幸せに向かう船を二人で漕いできました。

しかし、この航海を続けるのであれば二人よりも賑やかな方が良いと思っております。

 

このたび、子どもを授かりました。

 

荒波や凪のある海と楽しく付き合いつつ、賑やかな航海を続けていきたいと思います。

今後とも私たち「ダンナとヨメと”えけちゃん”」をよろしくお願いいたします。

 

我々が本当に人の親になれるのだろうか、なっていいのだろうか

そもそもこの世の中に産んでやって、幸せになれるのか

等々…色々な葛藤がありました。しかし今では、自分のお腹の中の子の成長を感じ、夫婦二人でその成長を喜ばしく思う日々を愛おしく思います。

まだまだ不安やわからないことだらけですが、まずは健康に子を産めるように頑張るぞ~!という気持ちです。

色々と"今まで通り"が通用しないことに怯えてもいますが、今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。(ヨメ)

 

8月某日新潟、運転が荒いことで有名なヨメ父が運転する車の後部座席にて。

 

 

――――余談(ダンナ)――――
荒川ケンタウロスさんの作品で「アンセム」という曲があります。
この曲に、以下のような歌詞があります。

 

ボーイミーツガール
同じ船をこうやって漕いで来たから
航海を続けるならきっと
二人より賑やかな方がいいよな

 

ダンナは懐妊が分かってからこのフレーズが頭から離れません。
私たちの結婚式でも使わせていただいた「アンセム
ヨメから教えてもらった「荒川ケンタウロス
きっと僕の分岐点で何度も思い返すことになると思います。
ぜひ荒川ケンタウロスさんのCD買ってね!
(こんなことでしか恩返しができない悲しさ)