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地球を飛び出せば無重力〜トニコン2024「地球をとびだそう!」感想ブログ〜

 

こんにちは、ヨメです!

忙しかったりひどく暑い日が続いていますが、お陰様でエンタメに救われている毎日です。

 

今回は先日ツアーファイナルを迎えた、2024夏のトニコンについてのブログです!

ツアータイトルは「地球を飛び出そう」

タイトルからして、長野くんがまた飛びそうな…

 

先日7月某日渋谷公演に参戦したときの感想、セトリ、個人的な感情など…

よろしければ見ていってくださいね。

もしまだ見ていない方は、まず7月21日いっぱいまで無料!期間限定公開中の、YouTube配信もお見逃しなく!!!!(間に合え!!!)

20th Century Live tour 2024〜地球をとびだそう!〜 最終公演(本編) 限定配信※7/21(日)23:59まで - YouTube

 

このタイミングでやってくれてありがとうトニコン

昨年冬に開催したばかりのトニコン

まさかまたこんなコンスタントに見れるとは思っておりませんでした…!

mentrecording.jp

 

前回が十数年ぶりのトニセンのコンサートだったので、想像以上に間が空かなかったのに驚いたのはもちろんのこと。

何より、まぁ色々事務所問題やらイノッチが忙しい問題とか…色々あった中でのこのタイミングだったので、大変な中やってくれてありがとうね…の気持ちでした。

 

でもいざ蓋を開けてみれば、なるほど…これは確かに今だからこそ、いや、

今、やらなきゃいけないライブだったんだなぁ…と妙に納得してしまいました。

セトリや内容を見れば、わかる人はわかるはず…!

 

セトリ、そして「地球を飛び出そう」とは…?

まぁまずはセトリをどうぞ。

M01.トライアングル
M02.X.T.C. beat
M03.Over Drive
M04.大人Guys
M05.Air
M06.夏のメモリー
M07.旅立ちの鐘
-MC- ※喫茶二十世紀の話と映像
M08.回れよ地球(喫茶二十世紀タイムへ!)
M09.不惑(日替わり:最終公演は「夢の島セレナーデ」)
M10.Hurry up ~今すぐに君の手を~(振り付けコーナーあり)
M11.ある日願いが叶ったんだ(長野くんが宇宙に行くところ)
~少年隊コーナー(メドレー)~
M12.What’s your name?
M13.ダイヤモンド・アイズ
M14.デカメロン伝説
M15.君だけに
M16.レイニー・エクスプレス
M17.まいったネ今夜
~ギャラソニ導入パート~
M18.WAになっておどろう
M19.地球をふりだそう
~ギャラクシーソニック
M20.MUSIC FOR THE PEOPLE
M21.Believe Your Smile
M22.愛のメロディ
M23.夏のかけら
M24.Theme of Coming Century
M25.カノトイハナサガモノラ

A01.ツラいチャプター
A02.あなたと

 

そう、まさかのV6曲だらけ。それどころか少年隊コーナーも。

セトリバレ無しで参戦したわたくし…えぇ、度肝抜かれましたよ。

 

喫茶二十世紀から、宇宙へ…??

M08の「回れよ地球」ではMVとリンクするように、歌いながら舞台セット(カウンターとか丸椅子とかレトロなドアとか)が次々と運ばれてきて、

いつの間にか"喫茶二十世紀"仕様のステージに!

3人の衣装もロングエプロンの喫茶店マスター風で、めちゃくちゃかっこよい〜!

 

かと思えば、M11「ある日願いが叶ったんだ」で、

窓の外(おそらく窓の外という設定・実際は客席側の壁の天井付近)に浮かぶUFOを見つけた長野博!(?)

ハッとした顔で、歌唱途中にもかかわらず喫茶店の外へ走ってゆく長野博!!(??)

そしてそれを見て、わけがわからないという顔で歌い続ける坂本井ノ原(そりゃそう)

後ろのメインスクリーンでは、UFOに吸い込まれる長野博!!!(???)

曲のラスサビ前に戻ってきて、人が変わったようにノリノリで歌い始める長野博〜〜〜〜!!!

 

とまぁ、これだけで山程笑ったんですが、宇宙の話はまだまだ続くのです。

 

地球を飛び出して、宇宙の音楽フェス・ギャラクシーソニックへ(?)

少年隊コーナーの後、M11で何があったのかが語られます。

UFOの中で宇宙人と会話した長野くん曰く…

なんでも宇宙では、地球の邦楽が人気で、V6やトニセンの曲も人気なのだとか(!)

宇宙で開催される音楽フェス「ギャラクシーソニック」に出てくれないか、という話に!

 

なんやかんやで、みんなで”行こうぜ!ギャラソニ!!”となるのです。

 

そして始まるギャラソニパートでは、実際の音楽フェスのように

はじめましてのテイで自己紹介したり、はじめましての方向けなセトリが組まれたり…

このセトリと脚本、スゴすぎる………!

 

コンサートに脚本が入る?はて?(とらちゃん風に)

と思っていたのですが、いざ見てみたら納得です。

カノトイとかの空気感――芝居と本人たちの人格が曖昧で溶け合うような感じと、ストーリーに載せて歌われる持ち歌たち――が、コンサート規模になった印象でした。

めちゃくちゃ楽しかった!!し、コンサートのかたちとしてはすごく新しいですよね。

トニセンのモノづくりここにあり!という一つの作品だと思いました。

 

 

コンセプト・グッズが可愛すぎる問題

今回のコンセプトが、”宇宙の音楽フェス”とあり、そのイメージのフェスTシャツ可愛すぎる…

欲しかったけど、過去の様々なTシャツが我が家に溢れかえってるので我慢しました。

 

そしてコンサート中で登場する”うちゅ友”のマロロ・ピロロ・ヨロロ。

最初グッズのぬいぐるみみて「かわいすぎ?!」「絶対欲しいじゃん!!」と思ったのですが、途中から会場販売では売り切れ続出のようでした…

今のご時世、とりあえずぬいぐるみ出しときゃオタクは買いますからね(ひどい)、仕方ない。(しかし贔屓目抜きにしてもかなりかわいいと思う、本当に)

 

しかもコンサートのメインスクリーンで映像として”うごくうちゅ友”が見れるもんですからね、ほんとうに、かわいい!!!なんだあれは!!!!

私は動くうちゅ友を見て、さらにメロメロになっておりました。(うまい商売だね)

うちゅ友ちゃんズの新規絵(?)待ってます!!!!

 

あとTシャツと同様、歯を食いしばりながら我慢したのは「宇宙ペンライト」。

ちっちゃいうちゅ友ちゃんたちがUFOに入ったデザインで、メンカラに光る…かわいい……

しかし私は昨年のトニセンビームがあるから、ゴメンナサイということで。

 

あといいな~!って思ったのが「ミニうちゅわ」笑!

いつものデカうちわじゃなくて、ほんとにミニサイズで会社カバンにも入りそうなサイズ感。えっ!こういうの待ってた~~~!

骨はそれぞれのメンカラ、しかも両面違うビジュでお得感あり。

1番いいなと思った理由:参戦当日40℃近くの酷暑日で、みなさん「本来のうちわの使い方」をされていて「涼しそう!!うちわいいな!!!」と思ったから。

 

ヨーロッパ企画さんありがとう心から感謝してる

(あっコラ!ハンサムの会場だからってトニセンでディアマイしないの!!)

 

ヨーロッパ企画さん本当にありがとう、大好きです。

まずは、脚本に上田さん。

先程も述べましたが、まずはシナリオがおもろい!し、コンサートに則した内容かつトニセンらしさ溢れてて最高だァ~!となりました。

 

それから、コンサート中に登場するパラボナアンテナ型宇宙ロボット・パラボくん。

この子たちもヨーロッパ企画・酒井さんが制作されたとのこと。多才すぎるぜ…

このパラボくんの形をしたルームライトがグッズになってて、つくづく上手い商売だせ~と思いました笑。

 

このロボット制作&納品の動画もYouTubeに上がっておりますので、まだの方はぜひ見てみてくださいね!

コレ見て私は、愛とユーモアに溢れた素敵な方々だなぁ~と思いました…

【20th Century】トニセンコンサートに酒井ロボを納品する旅【ヨーロッパ企画の暗い旅】 - YouTube

 

ちなみにヨーロッパ企画さんとイノッチの組み合わせって、昭和島ウォーカーが最初でしったけ?

と思って調べてみたらこれ、2008年で震えちゃった…。

当時はまだおこちゃまで、コンサートだけならず舞台まで(親マネーで)見に行かせてもらえる、はずもなく…

いいな〜と思いながらドル誌のレポコーナーを熱心に読んでおりました、懐かしい

stage.parco.jp

 

コンサート演出全般についての感想

思いついたままどんどんいきます!

 

我、紗幕大好侍申!紗幕!歓喜!!!

渋公(元ね)で紗幕ってなると、amazarashiを彷彿とさせます。あれ何年前だっけな~「渋公」時代はあれが最後だった。懐かしい。

今回映像も全体的にすごくオシャレで、それを存分に活かした演出になってて楽しかった!

なんといっても紗幕があると、遠くから見たステージが映えるし、見ててほんとに楽しいんですよね。

ギャラソニ導入パートも、紗幕の演出がバチバチにキマってた!

 

女性ダンサーさんと、Jr.(ではないけど)の2人がバックという編成。

これよかったな~と思ったのはMFTPのとき。

例の足あげる振り付けをやるなら「2人」が最適だった気がする。もし「3人」だと色んな方面の地雷をぶち抜いていたかもしれないので…。(すまん…)

 

それから、衣装の話。

いつも3人おそろいと見せかけて違うところがある~な衣装多めだけど、今回は3人おそろい!ってことが多かった印象。(納期とか忙しさ問題…?)

少年隊コーナーの白のぽこぽこがついた高そうな生地(笑、でもこういう生地すげー好き!)のセットアップ、昭和と令和混ぜた感じがして好き!

でも膨らんで見えがちなあの生地・コクーンパンツのシルエットで、バリバリスタイル良く見えるのは流石アイドルだ~と思いました。

 

ちなみに、その前に来てた喫茶店マスタースタイルのシャツと蝶ネクタイはそのまま、エプロン脱いでジャケット羽織ったんだろうな~と見てて思って、よく出来た着替えプランだ!と感心しておりました。(何様?)

 

もちろん、ギャラソニのギラギラ宇宙服風つなぎとか大好き!!!

やんちゃ服が似合う井ノ原さんだ~~~…。

 

セトリについての細かい感想(注:個人的な感情含む!)

M01~前半のV6関連曲について

XTCとかオバドラ、カミセンパート(ラップ詞)は歌わないのはこだわりなのかな~…どちらも音源とかライブ円盤で散々見聞きした局なので、カミセンパートは幻聴で聞こえてきました、しんどい。

 

大人Guysで札束が飛ぶと思わなかった!季節柄これは、ボーナス…ってコト?!

いやまぁ私の席には届きませんでしたが!羨ましい!!

Twitterでチラ見したとき最初、水曜日で飛ぶのかと思った(それは𝐖𝐞𝐝𝐧𝐞𝐬𝐝𝐚𝐲チケット、だね…笑)

 

え~でもほんと、まさかV6曲がこんな初っ端続くと思わず…最初からテンションぶち上がってました。嬉しいよねぇ。

 

喫茶二十世紀パート(M08~M11)

喫茶二十世紀パート好き!店に似せたセットも、3人のマスター衣装も、座りながら聞くあのゆる~い雰囲気も…行けなかったBillboardを彷彿とさせますね…。

え~でも、喫茶二十世紀行っといてよかった!!

あの雰囲気が分かるからこそ、セットとかも楽しく見られたなぁと思います。

 

日替わりだったらしいM09、私の時は「不惑」。

歌い終わったあと、

「トニセン全員40代になったときに発表した曲だけど、40どころか平均年齢50代だよね〜」なんて話に。

でもでも、以前ALFEEの高見沢さんがライブを見にこられた時「まだまだ若いね!」と言われたんだとか。

「まだまだアイドル続けましょう!80のおじいちゃんになってもね、続けたいよね!」(ニュアンス)

って話してくれて、オタク…いや、いちワンフーとして本当に嬉しかったよ。

"続けたいね"って言ってくれるのは、本当に救いだよ、ありがとうね。

 

ある日願いが~は長野博にもってかれがちなんだけど笑、曲聴いてると「元々サカイノの存在感強めな曲だったかもなぁ」とぼんやり思った。

例えば「分からないだらけ」みたいな、ごけんの声が印象的な曲とは違って、そこまで物足りなさ感じなかったかもなあ~とか。

まぁ、いないなぁと思いながら聞いてはいますが…。

 

少年隊コーナーとギャラソニ導入パート

少年隊の曲、ほとんど存じ上げなくてすみません!だけど、周りのお姉様方がブチ上がってて楽しそうだった笑。

好きな人は泣くレベルで嬉しいよねぇ…。

3人も本当に楽しそうだし、(合間のMCでそれぞれのこだわりとか聞くの楽しかった!)あの頃の良さを感じるコーナーでした。歌い継いで護っていくんだね、流石だね。

 

「君だけに」のジャンケン、これも健在(?)でワロタ。

 

ギャラソニ導入パート、カノトイを彷彿とさせるお芝居!笑

YouTube配信を(半強制的に)見せたダンナ氏も、

「アホみたいなこと真剣にやっててすごいね!!」

と(主に長野さんを)褒めてました。ふふん、そうだろう。

 

地球を飛び出すあのあたり、紗幕をうまーく使ってて感動。

んで何度も言うけど映像がオシャレで可愛いので、見ててすごーく楽しかった!

 

ギャラソニパート~本編終了

MFTPから始まって、V6コンお馴染みの曲ラッシュ…めちゃくちゃアガったね…

あの振り付けもやってくれるの~エ~ン…

フッフー!って言えるのも、ウォーウォーウォ~って歌うのも、愛メロで踊るのも、またコンサートでできるのが嬉しいんですよ…。

 

そしてまず驚きのカミセン曲「夏のかけら」→夏だからね、わかるよ!

井「俺たちの友達の曲です!」→そっかぁ…友達かぁ…

そして次の曲「Theme of Coming Century」→?!?!?!

 

え~…ちょっと自分語り含めて話させてくださね…

ライブ中、V6の曲を聞きながらおペグラを覗いていたらふと

「あ〜あ、歌って踊る森田さんまたみたいけど叶わないんだろうな、寂しいなあ」

って思っていた!ところに!!!これだったので!!!!!泣いちゃったよ…!!

しかもこれまでの曲よりバッキバキに踊るし!!!!!!

照明はカミセン3人のメンカラだし!!!!!

2024にペンラを赤にしてテーマオブ聞くと思ったか??????

この時ばかりはトニセンビームで参戦して良かったと心から思いました。

涙でぐしゃぐしゃになりながらテーマオブ聞くの、おもろすぎでしょ????

 

しかもこの日は隣に母、暑い夏…これは2008?のカミコンを思い出しちゃうんですよ私は…

"テーマオブを流せばいつでも踊れるのか?!"って突撃企画してて、朝ランニングの健ちゃんとか逃げ出す森田さんとか…あったなぁ…懐かしい

私の参戦した長野公演

森「健、こいっ!!!!」→ごけんハグ〜〜〜〜!!!のくだりはあったよね?いい加減自分の幻覚な気もしてきた()

 

無重力空間では名前が浮かび上がって「カノトイハナサガモノラ」に繋がるのスゲ~感動した。(今更)

なんかな~色んなしがらみから解き放たれて、ふわふわしながら3人で手を取り合ってアイドル続けてほしいよ。本当に。

 

アンコール

「つらいチャプター」で井ノ原さんがうるうるしていた気がしていて、

それは単にコンサートの終わりという感傷からなのか、それとも歌詞があまりにも現状にリンクしてしまっているからか…

「知らずに俺らを支配する モノの正体を暴きに行こう」

 

いちオタク…いや、ワンフーの勝手な妄想に過ぎないかもしれないけど

「後ろを見れば俺らがついてる」

って言ってくれるなら

「後ろを見ればワンフーが応援してる」

と言葉を送り返したい

ホントは、後ろも前も・今までもこれからも、と言いたいけれど

いつ何がどうなるかわからない年頃なので、そういう言葉にしておきます

でも心の底では

「今までもこれからも 末永くどうぞよろしく」

なんだからね…!!!!

 

最後、「あなたと」を歌う前に「みなさんにこの曲を贈ります」なんて言うからまた泣いちゃうよね。

歌詞が改めて沁みました。

やっぱり私は、今までもこれからも、V6と一緒に生きたいよ。

 

総括:トニセンってこんなにカッコいいアイドルなんだぞ!!!

「カッコいい」って、歌やダンスの上手さじゃなくて

生き方とかあり方とかモノゴトへの姿勢とか…そういうもの含めてだと思っているんですが

今回改めて

「トニセンて最高にカッコいいアイドルじゃん!!!もっと世間気が付けよ!!!!」という気持ちになりました。

(とはいえ持て囃されすぎると文句言う面倒なオタクです、すみません…)

 

色々と大変な状況下でも、これだけのステキなライブを完遂させたこと、

そして何よりセトリ(少年隊曲・カミセン曲)からは、仲間や憧れの人たちの曲を歌い継ぐつもりです、ジャニーズの良き伝統を護っていきます、という意思を感じて、

トニセン流石だよカッコいいよ~…ありがとうね…という気持ちになりました。

 

もちろん歌い踊るカッコいいおじさんとしても、大人ならではのカッコよさ・色気を感じて惚れ惚れとしておりました。やっぱり好きだなぁ。

(イノッチは本業アイドルなんだぞ!!!、という気持ち)

 

これはちょっと脱線するおまけの話なんですけど…

某ショート動画でたまたま目に入ってしまった見出しに、どうしてもモノ申したくて…笑

「カミセンみんな、いつの間にか居なくなっちゃったね」ってそれは"ショボン(´・ω・`)"ではないじゃん?その言葉はきっと、寂しそうに懐かしむように慈しむように笑いながら後ろを振りかえることなのであって、その言葉だけをセンセーショナルにとりあげて顔文字つけてさ、視聴数稼ぎに使うなよ???、と思ってしまいました…本人確認済だったらゴメンだけど。マジでめんどくさいオタクでごめんだけど!!!

 

おかしい、トニコンのブログのはずがかなりカミセンの話してる!!!!

 

というわけで?ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

私もふわふわしながら、ワンフー続けさせてくれよな!!!!

 

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