ごはんがおいしい。

将来新潟に還りたい夫婦の生活記録

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もしもし、還る。~初夏の訪れを東京で過ごし、新潟を想ふ~

こんにちは、ダンナです。

初夏の訪れを感じる季節になりました。

本日は何と最高気温が28℃…。暑い。ヨメはウキウキしながら麻生地のお洋服に着替え、お散歩の準備をしていました。イイね。夏っぽい。ヨメはちょっとボーイッシュな服装が良く似合うので好きです。可愛い。

今回は雑記記事。Xのフォロワーさんからのリクエストで惚気を許されましたので、それを免罪符につらつらと書いていこうと思います。

本当は「オサレなお店」も一緒に書こうかとも考えたのですが、身バレ・住所バレに細心の注意を払っているため、いくら惚気記事とは言え晒せなかった。

とはいえ、ヨメ氏がお昼に作ってくれた料理がイイ感じなので皆さんに自慢したい。

ちょっと元気のない日、食欲はあるけどガッツリ行くのは怖い日、ちょっと手抜きをしたい日に作ってくれる(多分)「そぼろ丼」。

実は「ヨメの手料理」と言われたら直ぐに思いつくものベスト3に入るくらい、僕のお気に入り料理でもあります。美味しいのよね。

我が家は白米大好き夫婦ではありますが、白米至上主義ではないため”雑穀米”も"玄米"も食べます。僕の体質が玄米と相性が良くないため、玄米の頻度は低いものの食べるは食べる。美味しいからね。

今日は特に急いでいないということもあり、玄米を炊いて丼にしようと提案してくれました。玄米は時間がかかるから、平日はちょっと大変。

しょっぱ過ぎず、甘過ぎず、丁度良い味付けのそぼろ丼。一緒に食べたのは先ほど仕入れた胡瓜と塩昆布を和えたものと、油揚げと大根の味噌汁。うんまい。

初夏の風が心地よい季節に、ちょっとしたご馳走を食べる。贅沢にもほどがあるという物です。大切にしたい時間だな~…。

 

そんなご馳走を準備するまでの時間も好きな僕。玄米が炊き上がるまでの時間、ヨメと共にちかくの八百屋などで野菜などを買い漁り、すこし散歩をしながら帰宅しました。いや~…お昼は太陽が元気真っ盛りな時間なので暑かったです。

茄子が安く、胡瓜が安く、トマトも安かった。夏野菜が安くなり始めると”夏”を感じるのは主夫(婦)の性なのでしょうか。どうなのでしょう、世の先輩方。

茄子は大量に仕入れられたので揚げ茄子のお浸しにしてしまおう…。

 

食後は”悪いこと”と称して"手作りかすたーどプリン"を食べました。

初めて作ったので要領が得られず、ちょっと失敗した気がしますが味は美味しいので優勝です。やったね(無理やり)。

むっちりしたプリンを啄みながら、美味しい紅茶を飲む時間は何事にも代えられない至福の時間だと思います。いちおくまんえんくらいの価値がある(小学生ちっくな感想)。

おやつ中の話題は昨年のGWなにしたか、というお話。

白藤を観に行ったり、水鏡を見て感動したり、念願の鯉のぼりを楽しんだりと色々やったGWでした。お義父さんが頑張ってくれたのもある。

結婚式の時にお世話になった洋菓子屋さんにも伺えて、良いGWであったなぁと思います。もちろん、今年は今年で満足していますが。

(参考までに記事紹介しときます:ここをクリック!

とはいえ、しばらく新潟に行けていないので夏の暑さが酷くなる前には行きたいな~と思う今日この頃でした。

待ってろ、新潟…!

 

ダンナ

 

以下は今回のタイトルで引用した書籍です。

夏休みに読みたくなるミステリ小説で、時々読み返しています。