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AGG・BNDに匹敵する【SPAB】SPDR ポートフォリオ米国総合債券ETFについて調べてみた

こんにちは、ダンナです。

今回は債券ETF【SPAB】について紹介していきます。

米国総合債券ETFといえば、AGGやBNDが広く知られていますが、SPABについてはあまり目にしないな~と思いましたので記事にしてみました。

 

では、はじめていきましょう。

 

目次

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1【SPAB】SPDR ポートフォリオ米国総合債券ETFとは

ステート・ストリートが運用するETFで、低コスト・コアSPDRポートフォリオETFシリーズの一つです。他のSPDRシリーズとしては【SPYD】が有名かと思います。経費率が低く設定されている有難いシリーズですね。

指数はブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数の値動きに、経費控除前ベースで概ね連動する投資成果を追求します。同じ指数に連動するETFとしては【AGG】が一例として挙げられます。

【SPAB】に採用されている指数は、米ドル建て投資適格債券市場のパフォーマンスを計測する指数で、米国内で公募された投資適格である国債社債などの債券に投資しています。

・債券種別構成(2021/05/03現在)

f:id:PandD823:20210504202502p:plain


投資先の格付けは以下のとおり。

Aaa 69.92%
Aa 3.24%
A 11.69%
Baa 15.12%
無格付け 0.03%

米国債モーゲージ債が大多数を占めています。

投資先の格付けも約7割がAaaに投資しているため、安心感は強め。

 

国別にみるとこんな感じです。

ほぼほぼ米国ですね。【AGG】と比較すると構成銘柄も少しですが異なっています。

f:id:PandD823:20210504204425p:plain

【AGG】にはコロンビアは含まれていません。

その代わりにアイルランドが含まれているようです。

まあ、ほぼほぼ同じと思って構わないと思います。

 

経費率も低めの0.04%

【BND】は0.035%なので少しばかり高い程度ですが、誤差の範囲です。

【AGG・BND】より少ない資金で購入できるので、投資元本の少ない方には嬉しいのではないでしょうか(執筆現在で【AGG】は約$115、【BND】は約$85、【SPAB】は約$30で購入できます。)。

 

2【SPAB】と【AGG・BND】の成績を比較してみた

ETFの概要

f:id:PandD823:20210505120100p:plain
【AGG・SPAB】は同じベンチマーク(指数)を採用していますが、【BND】だけ異なったベンチマークを採用しています。浮動調整の有無による違いですが、ほぼ同じと考えてよいでしょう。理由は後述します。

トータルリターンの比較

 それでは、【SPAB】と【AGG・BND】の投資成績を比較してみましょう。

以下は2010年5月4日~2021年5月4日までのトータルリターンを表したグラフです。

f:id:PandD823:20210505112818p:plain

 

ほぼほぼ一緒という意味がこのグラフを見ると理解できると思います。

トータルリターンが若干【SPAB】が高いことがわかりますが、その反面ボラティリテも【SPAB】のほうが若干高いことが分かると思います。

【AGG・BND】と比較すると【SPAB】は流動性が低いのでボラティリテが高まっているのだと思います(AUM[運用資産総額]が高いほど、流動性が高まると言われています)。

 

配当利回りの比較

次に配当利回りの比較です。

【AGG・BND・SPAB】のどれも毎月配当が受け取れます。

f:id:PandD823:20210505113834p:plain

SPABとAGG

f:id:PandD823:20210505113851p:plain

SPABとBND

直近の配当利回りで言えば【SPAB】が若干ではありますが上回っています。

しかし、2014年までの下落についてはちょっと調べたのですが良くわかりませんでした。あくまでも配当利回り(%)なので、株価の下落等により変化するのだろうと考えています。

 

 3まとめ

以上のことから【SPAB】は【AGG・BND】に匹敵する米国総合債券ETFであると思います。他に違いは無いのかな~と色々調べてみましたが、大差がなかったため今回は割愛。分かりやすいデータのみ掲載してみました。

しいて言えばAUMが【AGG・BND】と比較するとまだまだな点ですが、ETF全体で見たら比較的高い総資産額なので気にする必要もないかなと思っています。

債券ETFの購入を検討されている方は一考する余地はあるかと思います。

 

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