ごはんがおいしい。

将来新潟に還りたい夫婦の生活記録

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全てのお米愛好家に捧げる!僕の大好きな”ご飯のお供”について熱く語る。

お題「お気に入りのご飯のお供」

こんにちは、ダンナです。
皆さん、ご飯は好きですか?
僕ら夫婦はお米、ご飯が大好きです。
食べ物としてのご飯も好きだし、デザインとしてのご飯も好き。
そんな我々が大好きなご飯のお供についてご紹介します。
つらつらと書いていくので、お時間のある時に米菓を食べながらご覧ください。

 

無印良品「発酵ぬかどこ」

最初にご紹介するのは、無印良品「発酵ぬかどこ」です。
「ご飯のお供じゃないじゃん!」とお𠮟りを受けそうですが、ぬか漬けもカウントしていただきたい…。美味しいのよ、ぬか漬け…。
割烹料理の最後に出てくる“香の物”が大好きで、自分でも漬けたいという所からダンナのぬか漬け生活が始まりました。
ナス、きゅうり、大根、カブ、チーズ(!?)など、ありとあらゆる物をぬか漬けにして、発酵させ、毎度食卓にポツンと鎮座させています。
最近はぬかどこをダメにしてしまったため、新しいぬか床を調達しなければと考えていますが、漬物への愛は変わらないです。

ぬか漬けがお米と合う理由のひとつに「香り」です。
本をただせば同じものであった糠(ぬか)と米の相性が悪いはずもなく、白米の甘く炊きあがった香りと、ぬかの発酵された酸味のある香りが「ご飯」という一つの料理にしてくれます。何を言っているのか、分かんないな…。伝われ~…。
どこのぬか床を使ってもらっても構わないのですが、個人的に楽で便利で汚れないのが、無印良品「発酵ぬかどこ」でした。味もちゃんと美味しかったよ。ちゃんと漬けたら。
何より手間がかからないのが良かったです。ダメにしちゃった人間が言うのもアレですが、本当に楽に手入れが出来ました。
日々の食卓に小さな彩りは如何でしょうか。本当にオススメ。

以下の記事でその感動を伝えています。

okomemgmg.hatenablog.jp

 

 

久世福商店「七味なめ茸

つぎに紹介するのは、久世福商店「七味なめ茸」です。
一般的ななめ茸と異なり、辛さと香りが豊かなお供です。美味しい。
正直、これさえあればご飯2杯は食べられそうですが、そこは健康的に宜しくないので頑張って抑えました。つい箸がすすんでしまうので、本当に危険です…。
つるんとした食感と、ピリッと辛く香り高い七味が悪魔的な美味しさにしています。

結婚祝いとして頂いたなかの一つに「七味なめ茸」が入っていたのは嬉しかったな…。
他にも久世福商店さんは「海苔バター」とか「大人の豚みそ」とか、本当に美味しい“ご飯のお供”を発売しているので、そのあたりもオススメです!
「最近、食欲がないよ~」という人に試してもらいたいお供なので、ぜひ機会があれば食べてみてください。

以下は「海苔バター」も入っているセット商品…絶対食べてほしい…‼

 

いかの塩辛

タコとイカの塩辛で、ゆず使っているので食べやすい塩辛です。

最後は「いかの塩辛」です。どこのメーカーとか、とくに拘りはありませんが、強いて言うならば静岡県産が口に合います。よく静岡で買っていたからというのもある。
子どもの頃から「いかの塩辛」が大好きで、あの香り、食感、舌触り、味、ご飯との相性、全てにおいてパーフェクトなご飯のお供だと思っています。超絶旨い…。お腹空く…!
僕の父親との思い出でもあり、静岡に行くたびに「どの塩辛にするか」と、よく一緒に選んだものです…。大体は“いか”なんですけどね。たまに、カツオとかあった気がする。
お酒が飲めないくせに、こういったおつまみ系が好きな父親だったので、一緒にいかの塩辛をつまみに、僕はお酒、父はお米を食べながら語らいたかったものです。
早くに父を亡くしたので思い出補正を含めて最後にご紹介しました。
ふるさと納税の返礼品としてもあるので、ぜひ静岡県の「いかの塩辛」をよろしくお願いします(勝手に宣伝)。

 

さいごに

最後まで目を通して頂きありがとうございます。いや~このお題は難問でした。
好きなご飯のお供なんて無限に沸いてしまいますが、そんなつらつら書いても仕方がないので、3つに絞りましたが…。まだ書きたい…。
是非皆さんの好きなご飯のお供も教えてもらえると嬉しいです。
コメントお待ちしてます。

 

~いつもはこんな記事も書いています~

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