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【MTG】2024年「辰年にぴったりなゾンビは”この子”たち!!ゾンビ・ドラゴンはイイぞぉ…」というお話

こんにちは、ダンナです。

2024年になりました!今年もよろしくお願いします!!

年始早々、悲しいことから始まりました。

今年のダンナ行動指針のひとつに「被災地への支援」が追加された元旦でした…。

被災された方々の一日も早い復興、切に願っております。

TLでよく見かけた意見として、自粛自粛だと悲しい気持ちになるから楽しい話題やニュースをたくさん流してほしいというのを見かけました。

「なるほど、そういうものか」という気持ちで、年始早々筆を執った次第です。

今回ご紹介するのは「ゾンビ・ドラゴン」です。

辰年にピッタリな彼らについて熱く語りたいと思います。

 

はじめに

ゾンビでありながらドラゴンでもある、そんな凶悪なクリーチャーはゾンビ広しといえども4体しか存在しません。なんか、有難みあるよね。

今回は「ゾンビ・ドラゴン」を紹介しつつ、どんな動き方が面白いのか~についてもダンナなりの意見を書いていきます。

「こんな動きもいいんじゃな~い?」

そんなご意見も常に募集しておりますので、ぜひコメントを願いします。

帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen

最初に紹介するのは「帰ってきた刃の翼」です。

多分、一番有名なゾンビ・ドラゴンかな?と思っています。

イラストは”Kev Walkerさん”と”Seb McKinnonさん”が手掛けております。

今回はダンナの大好きなSeb氏のイラストだけ掲載(なんでや)

帰ってきた刃の翼/Seb McKinnon

ラクスカラーのゾンビで、ETB能力にドラゴンのリアニがついています。強い。

本来であればETB能力のある他ドラゴンを引っ張ってきたいところですが、つぎから紹介するゾンビ・ドラゴンをみれば「あ…ゾンビデッキ…」となるの間違いなしです。

能力は強いです。なので好きなんですけどね!伝説のクリーチャーでなければ、自身をリアニすることも可能だったのですが…悔しい。

しかし、2つ目の能力も強力で、ドラゴンをパンプアップしてくれるのも嬉しいですね。

「騙し討ち」との相性が良く、ドラゴンを墓地へ送る&重いコスト踏み倒しが出来るので、なんども採用を考えましたが、僕には扱いきれませんでした。本当に悔しい。

ゾンビ ドラゴン デッキ」としては扱いにくいかもしれませんが、好きなゾンビです。絶対いつか使って見せる…!!

 

ネル・トースの災い魔/Scourge of Nel Toth

つぎに紹介するのは「ネル・トースの災い魔」です。

ネル・トースの災い魔/Mark Winters

7マナ6/6と普通に出すには重いコストのゾンビ。ドラゴンらしいです。

しかし、墓地から「クリーチャー2体の生け贄」と「黒黒」で唱えることが出来ます。正直、これはゾンビデッキであれば実質2マナと言えるでしょう。

とくにこの2体が墓地に要ればおつりが来ます。

ポクスウォーカー/刃の翼の虜

いままでは「刃の翼の虜」だけだったので、「ネル・トースの災い魔」のコストとしては整いにくい条件でした。

しかし、ポクスウォーカーの誕生により、1マナと土地があれば条件がそろうように…感動が隠し切れません。

手札に土地(ダクムーアの回収場だと満点)、墓地に「カラスの罪」と、揃いやすい条件でポクスウォーカーが場に出ます。

「カラスの罪」で自分を対象に「刃の翼の虜」を墓地に落とし、「ポクスウォーカー」を場に2体出して、「ネル・トースの災い魔」をキャスト…、最後のおまけで墓地にある「刃の翼の虜」と「ポクスウォーカー」が再度戦場に出てくるゾンビらしさ…!

たった3マナでゾンビがワラワラ出てくるのです。可愛いねぇ、わらわらしてて…。

 

ドラコリッチ、エボンデス/Ebondeath, Dracolich

つぎは「ドラコリッチ、エボンデス」です。

Lars Grant-West

4マナ5/2とドラゴンにしては軽いかな?というサイズ感でありながら、他のクリーチャーが死亡した場合にインスタントタイミングで墓地からキャストできます。イイね。

「ネル・トースの災い魔」で生け贄に捧げたときにも誘発するので、マナさえあれば墓地から唱えたいドラゴンです。前回記述はないですが、無限ゾンビの種にもなります。

無限にゾンビを並べたい~ゾンビデッキにおける無限コンボの考察~

また、4マナ飛行持ちなので早い段階でゲームを決めてくれるカードでもあります。部ロッカーとしても戻ってきやすいので扱いやすいかな…?

完全に能力と関係ないですが、イラストも良いですよね!紫好き。

最初に見たときは「スケルトン・ドラゴンか…、はぁ…」と落胆してしまいましたが、よくみるとゾンビ!ゾンビなのです!この嬉しさたるや…。ちょっと骨骨しいイラストも愛せます。

 

骨塚の災い魔/Boneyard Scourge

さいごのゾンビ・ドラゴンは「骨塚の災い魔」です。

Grzegorz Rutkowski

実は一番イラストが好きなゾンビ・ドラゴンです。

ほら、ゾンビっぽいでしょ?(雑)
4マナ4/3飛行と悪くないサイズではありますが、誘発能力が「ドラコリッチ、エボンデス」よりも厳しく”ドラゴン”の死亡時のみです。まあ、その分”黒①”で戦場に戻せるので戻しやすいんですけどね!

悲しいことに他のゾンビ・ドラゴンよりも評価が低い気がします。なぜだ。

個人的には伝説のクリーチャーではないので何体も場に出せるので、条件が揃えばゲームを決めかねません。飛行持ってるし!(飛行への信頼は強いです)

あまり良い案ではないかもしれませんが、墓地にある「ネル・トースの災い魔」を2体以上唱える時、1体目は「ポクスウォーカー」、「刃の翼の虜」で、2体目は「ネル・トースの災い魔」を混ぜることで少ないマナと被害で「骨塚の災い魔」も場に戻せます。ネックはマナですが、「アガディームの墓所」等を利用すれば気にならないと思っています(思っているだけですかね?)

 

おわりに

以上、「ゾンビ・ドラゴン」の紹介でした。

ぜひ辰年である2024年で「ゾンビ・ドラゴン」を使ってみてあげてください。

きっと可愛くて仕方がなくなるでしょう(扱いづらいから、余計にね)。

僕もゾンビドラゴンデッキを組みたいと思って早数年経つので、そろそろ形にしたいな…。今年は頑張って組みなおしてみます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

~他にはこんな記事を書いています~

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